[ベトナム] ホーチミンで、南部フルーツフェスティバル開催

 ホーチミン市のスイティエン公園において、「南部フルーツフェスティバル2017」が6月1日(木)から8月30日(水)まで開催されます。毎年、ホーチミン市観光局が主催するイベントで、今年で13回目。

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[ベトナム] ホーチミン市のグエンフエ通りで、毎週土日の夜「ホーチミン・ストリートショー」開催。

 ホーチミン市のショッピングストリートととして観光客にも人気のドンコイ通りの南側に並行して通っている大通り「グエンフエ通り」で、2017年5月13日から、他のイベント開催時を除き、毎週土日の夜に「ホーチミン・ストリートショー(Ho Chi Minh City Street Show)」を開催。大道芸や手品、歌や演奏、ダンス、伝統音楽などのパフォーマンスが披露されます。

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[共通] 外務省の海外旅行登録「たびレジ」へ登録のおすすめ

 外務省の海外旅行登録「たびレジ」は、海外旅行や海外出張される方が、旅行日程・滞在先・連絡先などを登録すると、滞在先の最新の海外安全情報や緊急事態発生時の連絡メール、また、いざという時の緊急連絡などが受け取れるシステムです。
 メールの宛先として、ご自身のアドレス以外にご家族や職場のアドレスも登録できます。

 現在、北朝鮮の動向を鑑み、韓国旅行に関する海外安全スポット情報として、最新情報への注意と、やはり「たびレジ」へ登録のお願いが出されおります(2017年4月11日発出・2017年4月18日現在有効)。
 なお、この海外安全情報(スポット情報)は、韓国旅行にあたって、直ちに安全に影響がある状況を示すものではなく、韓国への渡航危険情報は発出されておりません。

 「たびレジ」は、インターネットを通じ、簡単に登録できるものですので、海外旅行へお出かけの際には、ご登録いただくことが勧められております。ぜひご活用ください。

■たびレジ(外務省海外旅行登録)
 - https://www.ezairyu.mofa.go.jp/tabireg/ 

■外務省海外安全情報(スポット情報)
 >>> 2017年4月11日「韓国:韓国に滞在・渡航される方へのお知らせ~情報への注意と「たびレジ」・在留届についてのお願い~ 」
 

[東南ア] 東南アジアを楽しもうVol.8 「ハノイとその周辺」掲載

もっと東南アジアを楽しもうシリーズの第8回はベトナムの首都「ハノイとその周辺」です。

ハノイで観光と言えば、世界遺産の「ハロン湾」が有名ですが、それだけではありません。
ハノイ自体も1000年の歴史を持つ都。
その郊外に目を向ければ、北西部には少数民族が住むサパ、南にはハノイ以前の都が置かれていたニンビンの古都ホアルーもあります。

その他の記事も「東南アジア」コーナーで掲載していますので、ぜひ、ご覧ください。全てPDF版です。

もっと東南アジアを楽しもう(PDF版)
>>>Vol.8 ベトナム 千年の歴史を持つ都 ハノイとその周辺

[共通] 各航空会社、サムスン製「ギャラクシーノート7」の全面輸送禁止が進む

 この度、アメリカ連邦航空局(FAA)、アメリカ合衆国運輸省(DOT)、また日本の国土交通省からも発出された規制に基づき、米国や日本、また他国の航空会社でも、韓国サムスン製の新型スマートフォン「ギャラクシーノート7」の飛行機機内への持ち込み、預け入れともに禁止する措置が進んでいます。

 「ギャラクシーノート7」は、充電時などに内蔵のリチウムイオン電池が爆発する事故が頻発。その後、改修品においても同様の事故が発生していました。

 日本では未発売とのことですが、同端末をお持ちの方で、禁止された航空会社をご利用の場合、たとえ電池を抜いた状態でも、持込、預入ができず、ご搭乗できませんのでご注意ください。

 

[東南ア] タイ王国のプミポン国王逝去。観光の状況について。

 すでに報道にある通り、2016年10月13日の午後、タイのプミポン・アドゥンヤデート国王が88歳にて逝去されました。
 18歳で即位され、在位期間は世界最長となっており、タイ国民にも非常に慕われていた国王でした。

 14日現在の現地の様子ですが、バンコクの王宮関連以外では、おおむね観光に影響はないものの、タイ国民の心情を理解し、ご配慮ください。報道では、おおむね大きな混乱はないとの見方が強いようです。

※以下は2016年10月14日時点の情報です。今後、国葬などにより変わる可能性がありますので、ご注意ください。

<ご旅行時の注意>
今後の予定については、タイ政府の公式発表によって、その指示に従うことになります。
当面の間は、大騒ぎは避け、タイ国民に対し不快感を与えないよう言動に注意してください。

<国内での動向>
(1)全ての公的な場所、国営企業、政府関係機関及び教育機関は、10月14日より30日間半旗が掲揚されます。
(2)全ての公務員及び国営企業従業員、政府機関職員は10月14日より1年間喪に服します。
(3)一般国民は、適切な行動を考えて行動することが求められています。

<バンコク市内及び周辺>
・スワンナプーム空港:通常運行。現状、周辺道路も平常通り。
・公共交通状況   :BTS:通常運行 / MRT通常運行

<好ましい服装>
・派手な服装は避け、黒っぽい服を着る(義務ではありません。タイの公務員は1年間着用します)

<各観光地の状況>
・バンコク市内観光

・王宮、エメラルド寺院 ~14日、御遺体をシリラート病院から移動をする為、閉館。
             15日以降に関しましては、現在未定。

・暁の寺院、涅槃仏寺院は観光可

・アユタヤ(バンパイン宮殿/遺跡3ヶ所/象乗り)
 バンパイン宮殿は14日は開いていますが、15日以降は未定

以下は14日現在、通常観光可能です。

・ダムヌンサドアク水上市場
・パタヤ
・カンチャナブリ
・ローズガーデン
・ディナークルーズ
・ゴルフ

 

2016年10月14日 | カテゴリー : 東南アジア | 投稿者 : nikomaru