注目が集まる南インドのケララ州。
インド北部とは全く異なり、ヤシの木が生い茂り、緑豊かで、アーユルベータ発祥の地としても有名です。
今回は、ご旅行を検討していたたぎやすいように、現地コーチン空港発着の参考プランをご用意してみました。
ケララへ直接行くもよし、デリー周辺にも立ち寄るのもよし、あるいはスリランカを経由する方法もあります。
前後の行程によって調整もしますので、ご相談ください(^^)
TEL.03-5812-7080 FAX 03-5812-7085
〒110-0016 東京都台東区台東4-30-8 宮地ビル本館7F
(株) HMC 東京都知事登録旅行業第3-3609号
注目が集まる南インドのケララ州。
インド北部とは全く異なり、ヤシの木が生い茂り、緑豊かで、アーユルベータ発祥の地としても有名です。
今回は、ご旅行を検討していたたぎやすいように、現地コーチン空港発着の参考プランをご用意してみました。
ケララへ直接行くもよし、デリー周辺にも立ち寄るのもよし、あるいはスリランカを経由する方法もあります。
前後の行程によって調整もしますので、ご相談ください(^^)
日本貿易振興機構(ジェトロ)が、2017年11月にインド・グジャラート州のアーメダバードに事務所を新たに開設すると発表しました。
アーメダバード事務所は、2010年4月に開設されたチェンナイ事務所に続き、インドで5箇所目のジェトロの事務所となります。
グジャラート州は、自動車関連企業を中心に日本企業がすでに進出をしており、現在、約50社と急増しています。インド国内最大の民間港ムンドラ港を有し、輸出インフラも整っているそうです。また日本が取り組みを進めるアーメダバード-ムンバイ間の高速鉄道(新幹線)建設計画においても重要な位置づけとなっており、関心が高まっています。
ジェトロでは、アーメダバード事務所開設後、個別企業支援のためのビジネスサポートセンター(BSC)を設置し、短期オフィススペースの貸与、専門のアドバイザーによるコンサルティングサービスなども提供するそうです。
2017年7月9日、ユネスコ世界遺産員会で、インドのアーメダバード(アフマダーバード)が世界遺産都市に認定されました。数多くあるインドの世界遺産ですが、都市としての世界遺産登録は、インド初となります。
アーメダバードは、インド西部にあるグジャラート州(首都)に位置し、1411年、グジャラート・スルターン朝のアフマド・シャー1世がこの街を都と定めて依頼も、約600年の歴史ある都市で、現在でもインド8大都市の1つに数えられています。
アーメダバードからムンバイの約500Kmを結ぶ高速鉄道計画では、日本の新幹線が導入されることになっています(2018年着工、2023年開業予定)。
今回の世界遺産都市認定の要素としては、マハトマ・ガンジーが、インド独立運動を始めた都市であり、平和のために立っていること、インドのイスラム建築や、ヒンドゥー教、ジャイナ教の寺院の彫刻が優れていることなどが挙げられます。
世界の観光客からも、イスラム様式のダーダー・ハリ階段井戸やモスク、ジャイナ教寺院、マハトマ・ガンジーの独立運動の拠点となったサーバルマティーアシュラムなどや、またこれら歴史的建造物を見て歩くヘリーテージウォークも注目されています。
また、ル・コルビジェの建物物が4つあり、綿織物も盛んで魅力の1つとなっております。
●ダーダー・ハリ階段井戸
By Orissa8 [CC BY-SA 4.0], via Wikimedia Commons
●アーメダバードのジャイナ教寺院
By Kalyan Shah [CC BY-SA 3.0], via Wikimedia Commons
今後、最新情報が入り次第、下記リンク先の記事を更新して参ります。
以下は、2017年5月21日掲載時の記事です。
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修復工事が進められているアグラの世界遺産のタージマハルの状況について、現地から2017年5月21日時点での続報が入りました。
正面から見て向かって右側前方のミナレット1本の工事は、前回お伝えした時(2016.11.30)から、外見上は同じ状態が続いており、足場が組まれ作業継続中です。
また廟の後ろ側は、正面から見て左側後面(背後から見て右側)を修復作業中のようです。
今月には中心廟の正面側の修復作業に移るという話もありましたが、作業が遅れている模様で、現時点では、まだ中心部分の作業ははじまっておりません。
現在の作業終了後、中心部分へ移ると思われますが、いつ頃始まるか現時点はまだ未定とのことです。
インド的な作業のため、予定は未定、今の作業が終わったら、次…ということになります…(^_^;)
ドーム部分修復作業が始まると、約1年はかかる予定で、その間、中心部分がカバーで覆われることになるそうです。
(現地情報・写真提供: VAISHALI TRAVELS )
ヨガの聖地「リシュケシュ」があるインド北部・ウッタラカンド州の裁判所は、このほどリシュケシュを流れるガンジス川と、同州内のヤムナ川を「生きている存在」とし、「法的な人格」を付与する決定をしました。
これは環境汚染から川を保護するのが目的。
ガンジス川流域では5億人以上が暮らしているとされ、汚染が深刻となっており、また、ヤムナ川はガンジス川の支流で、デリーやアグラに向けて流れていますが、インド国内のみならず、世界でも最も汚れている川の一つとされています。
今回の決定では、当局者3名を川の「法的な後見人」に指名。川自体を原告とし、代理人として同州の裁判所に提訴することが可能になりました。
一部の間では、仮に裁判所が環境改善命令を出したとしても実効性があるのか疑問の声もありますが、専門家の間では、それでも水質改善に向けた取り組みに期待も寄せられているようです。
あけましておめでとうございます。
本日1月5日から仕事始め、営業が始まりました(^O^)/
昨年は人気の台湾、また韓国も復調しはじめ、国内の旅行の手配も多い1年でした。
本年も、日本国内から、韓国、台湾、東南アジア、インド、イスラエルと…アジア専門旅行会社として、皆様の「笑顔」を目指して参りますので、よろしくお願いいたします。
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いろんな笑顔、描きたい─ にこまるツアー
東京都台東区台東4-30-8 宮地ビル本館7F
TEL (03)5812-7080
FAX (03)5812-7085
アジア旅行専門サイト http://www.nikomaru.jp/
(手配地域 韓国・台湾・東南アジア・インド・イスラエル)
FaceBook https://www.facebook.com/nikomarutour/
株式会社HMC 東京都知事登録旅行業第3-3609号
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平素よりご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
誠に恐れ入りますが、2016年12月29日午後~2017年1月4日までは年末年始の休業とさせていただきます。
年末は12月29日午前中までの営業、新年は1月5日9:30からの営業となります。
2017年もよろしくお願いいたします。
新年も皆様にとって良い年となりますようにお祈り申し上げております。
にこまるツアースタッフ一同
おすすめプランのコーナーに、新たなプランを掲載しました(^O^)/
デリーから北東に車で約6時間。
ヒマラヤ山脈の麓、ガンジス河の上流にあるリシケシュ。ガンジスの水も、下流域の濁った水とは異なり、川底が見えるほど澄んでいます。
ヨガのふるさとでもあるリシケシュは、ヨガの道場(アシュラム)があり宿泊も可能。世界各国から本格的な修行目的で訪れる人から、ヨガの初心者でも体験的に学べる道場もあります。普段の忙しさを忘れて、過ごしたい場所です。
>>>おすすめプラン「ヨガの聖地リシュケシでのんびり過ごす6日間」
>>>タージマハルの修復工事について、2017年5月時点の続報が出ています
以下は、2016年11月30日掲載の記事となっております。
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修復工事が進められているアグラの世界遺産のタージマハルの状況についての情報です。
これまで進められてきたミナレットの修理は、現在、最後となる4本目の作業が行われております。また、タージマハルの背面、後ろの壁の修理準備も始まっております。
今後、中心部分への修復準備(カバー・足場がかかります)も開始される予定ですが、現時点で中心ドームの前面の修理がいつ開始されるかはまだ決定しておりませんが、来年2017年中の見込みです。
ドーム部分修復作業は約1年かかる予定で、その間は中心部分はカバーで覆われることになります。