[観光]朝鮮王宮の夜間観覧、昌慶宮や徳寿宮では年中可能。夏の観光にも最適!

 
夕暮れ時の昌慶宮

夕暮れ時の昌慶宮 (C)2024Nikomaru Tour, HMC

 古の情緒漂う朝鮮王宮の夜間観覧の時期が今年もやってきました。
 特に暑い夏の観光には最適! 日本より日没時間が遅いので、夕方でもまだ明るく、一巡りしてからライトアップされた宮廷をご覧いただくこともできます。

 ソウルの昌慶宮や徳寿宮では、休館日を除き、年中21:00まで(入場は20:00まで)観覧可能。日中に観光するのとは全く異なる朝鮮王宮の世界を、ぜひご覧ください(^^)/

■昌慶宮一般観覧(夜間観覧を含む)
・観覧可能日:常時実施(月曜日は休み)
・観覧可能時間:9:00~21:00(入場は20:00まで)
・入場料金:1000ウォン(満18歳以下及び満65歳以上は入場無料/韓服を着て入場の方は無料)

 
 
夜の昌慶宮

夜の昌慶宮 (C)2024Nikomaru Tour, HMC

■徳寿宮一般観覧(夜間観覧を含む)
・観覧可能日:常時実施(月曜日は休み ※月曜が韓国祝日の場合は営業し、翌日休業)
・観覧可能時間:9:00~21:00(入場は20:00まで)
・入場料金:1000ウォン(満18歳以下及び満65歳以上は入場無料/韓服を着て入場の方は無料)

徳寿宮 夜間

徳寿宮 ⓒKorea Tourism Organization – Jeon Hyeongjun

■華城行宮 月明かり花談
・実施期間:2024年5月3日(木)~10月27日(土)の期間の毎週金~日曜日
・実施時間:18:00~21:30(入場は21:00まで)
・入場料金:1500ウォン(満6歳以下及び満65歳以上は入場無料/韓服を着て入場の方は無料)

水原・華城行宮 夜間

華城行宮 ⓒKorea Tourism Organization-Live Studio

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■景福宮夜間開場(夜間観覧)※2024年・春の夜間観覧は終了しました
・実施期間:2024/05/08 ~ 2024/06/02(月曜・火曜は夜間開場なし)・詳細は後日発表
・実施時間:19:00~21:30(入場は20:30まで)
・入場料金:3,000ウォン(外国人用チケットは当日300枚を上限に販売)

景福宮―夜間鑑賞

景福宮 ⓒKorea Tourism Organization-Lim Gwi-bin

2024年6月19日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[新着]体験記「ハンデがあっても…韓国に立つ!」掲載しました

7年前に半身不随になったご主人と奥様、ご夫婦での韓国旅行。
この間、コロナ禍で外出も儘ならない時期もありながら、懸命にリハビリを続けてこられ、韓流ドラマに惹かれて海外・韓国へ旅行することを決意!

韓国を存分に楽しんでいただき、次への励みにもなったご様子で、私どももこのような旅行が手配できて、大変うれしく思います(^^)

>>>体験記「ハンデがあっても…韓国に立つ!」

ハンデがあっても… 韓国に立つ!

2024年6月4日 | カテゴリー : 新着・更新 | 投稿者 : nikomaru

[新着]室井昌也氏と行く「韓国プロ野球観戦ツアー2024」詳細発表です

お待たせいたしました!

「韓国プロ野球の伝え手」室井昌也氏と行く 韓国プロ野球観戦ツアー2024 の詳細発表、お申込受付も開始いたします。

今年は釜山に入り、1日目は昌原NCパーク、2日目は大邱サムソンライオンズパークにて観戦します♪
詳細は、下のページにて! お申込、お待ちしております(^O^)/

>>室井昌也氏と行く韓国プロ野球観戦ツアー2024

2024年5月17日 | カテゴリー : 新着・更新 | 投稿者 : nikomaru

[話題]2024年「東アジア文化都市」韓国金海市の美術館で、韓日中3国の陶芸家たちの共同作品展

 釜山の隣、金海市にある「クレイアーク金海美術館」では、2024年「東アジア文化都市」にちなんで、韓国、中国、日本の陶芸家、計14名による共同作品展「Gimhae, the sea of​​ gold knocks on Asia (金海【キメ】、アジアをノックする)」を開催します。開催期間は2024年5月17日~11月3日まで。

 「東アジア文化都市」とは、2014年から日韓中3国合同で始まった文化交流事業で、毎年それぞれから、文化芸術の発展に取り組む都市が選ばれ、文化交流を行なっています。
 2024年は韓国が金海市、中国は大連市・濰坊市、日本では石川県が選ばれていましたが、石川県は能登半島地震の発生により、2024年の事業実施を断念しました。

 しかしながら、他の2国において交流は行なわれ、今回の陶芸作品展にも、金沢や石川県にゆかりのある陶芸家・釣 光穂氏、クニト(青木 邦仁)氏が参加。他、日本からは​福岡 佑梨氏、大久保 真理子氏の計4名が参加しています。
 ここでは作品を紹介できないですが、皆さん、それぞれに個性溢れた作品を制作されている方々です。

 この作品展は、去年の秋と今年の春、2回に分けて開催した陶芸文化交流ワークショップに参加した陶芸家たちによるもの。個性豊かな各作家たちが、お互いの表現技法を学びつつ、相互理解を深め、その成果を発表するのが、今回の作品展です。

 近くて遠い部分もある3国。しかし同じ東アジア圏、文化、芸術でも共通する部分があり、同時に、独自に発達させてきた部分もあります。美術館も、東アジア圏の文化交流による相互理解を深める狙いもあるようです。

 2024年はソウル近くの利川市を中心に陶磁器作品の世界的祭典「き 釜山の隣、金海市にある「クレイアーク金海美術館」では、2024年「東アジア文化都市」にちなんで、韓国、中国、日本の陶芸家、計14名による共同作品展「Gimhae, the sea of​​ gold knocks on Asia (金海【キメ】、アジアをノックする)」を開催します。開催期間は2024年5月17日~11月3日まで。

 「東アジア文化都市」とは、2014年から日韓中3国合同で始まった文化交流事業で、毎年それぞれから、文化芸術の発展に取り組む都市が選ばれ、文化交流を行なっています。

 2024年は韓国が金海市、中国は大連市・濰坊市、日本では石川県が選ばれていましたが、石川県は能登半島地震の発生により、2024年の事業実施を断念しました。

 しかしながら、他の2国において交流は行なわれ、今回の陶芸作品展にも、金沢や石川県にゆかりのある陶芸家・釣 光穂氏、クニト(青木 邦仁)氏が参加。他、日本からは​福岡 佑梨氏、大久保 真理子氏の計4名が参加しています。

 ここでは作品を紹介できないですが、皆さん、それぞれに個性溢れた作品を制作されている方々です。

 この作品展は、去年の秋と今年の春、2回に分けて開催した陶芸文化交流ワークショップに参加した陶芸家たちによるもの。個性豊かな各作家たちが、お互いの表現技法を学びつつ、相互理解を深め、その成果を発表するのが、今回の作品展です。

 近くて遠い部分もある3国。しかし同じ東アジア圏、文化、芸術でも共通する部分があり、同時に、独自に発達させてきた部分もあります。美術館も、東アジア圏の文化交流による相互理解を深める狙いもあるようです。

 2024年はソウル近くの利川市を中心に世界の陶磁作家の作品が集まる「第12回京畿世界陶磁ビエンナーレ」も開催されます。陶芸ファンにとっては、注目の1年ですね(^^)

■「Gimhae, the sea of​​ gold knocks on Asia」陶芸展

展示会場:クレイアーク金海美術館・キュービックハウス

展示日程 :2024年5月17日 (金)~11月3日 (日)

ホームページ:https://clayarch.ghcf.or.kr/board/detail/exhibition01/155 (韓国語)

東アジア文化都市 金海陶芸展

Clayarch Gimhae Museum – https://clayarch.ghcf.or.kr/

■2024年はソウル郊外・利川で「第12回京畿世界陶磁ビエンナーレ」も開催

韓国陶磁器|ビエンナーレ

2024年5月17日 | カテゴリー : 話題 | 投稿者 : nikomaru

[航空]大韓航空、2024年7月19日から東京・成田-済州の直行便再開を発表

大韓航空ニュースレター大韓航空が、2024年7月19日(金)より東京・成田-済州(チェジュ)直行便の運航再開を決定、正式に発表されました。

韓国の南、人気観光地の1つ済州島。
関空からの直行便は復活していましたが、長い間、東京・成田-済州の直行便は運休、関東からは経由便を利用するしかありませんでしたが、これで行きやすくなりますね。当面は2024年10月26日(日)までの運航、以後は未定とのことです。

■大韓航空 成田-済州線スケジュール(予定) 

 期間:2024年7月19日(金)~2024年10月26日(日)
 運行曜日:水・金・日

 成田 16:30発/済州 19:25着
 済州 13:05発/成田 15:35着

※運航計画は、2024年5月時点での予定です(政府認可申請中)。今後変更になる可能性がありますので、ご了承ください。

※2024年10月27日以降(冬季)の運航は、現在のところ未定です。

>>おすすめ韓国「済州島」

済州島

2024年5月16日 | カテゴリー : 航空 | 投稿者 : nikomaru

[新着]体験記「退職記念にローカルな韓国旅行」掲載しました!

ご主人の退職記念で、韓国南部の地方を巡ってこられたお客様の体験記。
今回の弊社での手配は、異例の航空券とホテルのみ。
旅行好きなご主人が行程を立て、ローカルな電車や長距離バスを乗り継いでの旅。途中、慶州では自転車を借りて、サイクリング観光も。
奥様曰く「私にとってはミステリーツアー」だったようですが、ご夫妻一緒に楽しんでこられたようです(^^)

退職記念にローカルな韓国旅行

退職記念にローカルな韓国旅行

2024年4月16日 | カテゴリー : 新着・更新 | 投稿者 : nikomaru

[新着]視察交流「若手起業家グループの韓国企業視察」

若手起業家グループ様より、コロナ禍中でも著しい成長を遂げた韓国企業や、IT関連事業、また韓国メディアを視察したいとのご依頼。
要件に合いそうな韓国企業のうち3社に視察訪問の承諾を頂き、手配させていただきました。

2024年6月に行なわれた実際の企業視察の様子をご紹介いたします

>>視察交流「若手起業家グループの韓国企業視察」

韓国企業視察訪問

2024年2月27日 | カテゴリー : 新着・更新 | 投稿者 : nikomaru

[観光]朝鮮王族の方々もご出国!? 仁川空港「王家の散策」イベント実施中

朝鮮王族の方々もご出国!? いやいや、仁川空港内を散策されているようです

ソウル・仁川国際空港にて朝鮮時代の王室の日常を再現するイベントです。
第1ターミナルの免税エリア、16番搭乗ゲートから25番搭乗ゲート付近の韓国伝統文化センターT1 東館まで、散策を終えたあとには、一緒に記念写真を撮ることができるフォトタイムもあります。

仁川の第1ターミナルからの日本路線は、アシアナ航空やLCC各社が利用しています。ご出発時間とうまく重なるようでしたら、ぜひ謁見(!?)してください!

■仁川空港「王家の散策」

第1旅客ターミナル・免税エリア3階
16番搭乗ゲート~韓国文化財財団伝統文化センター東館(25番ゲート付近)まで

11:30~12:00、14:00~14:30、16:00~16:30
※イベントは予告なく変更、中止となる場合もございます。ご了承ください。

https://www.airport.kr/ap/ja/svc/attractionDetail.do?SN=1980

2024年2月27日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

[話題]韓国は旧正月でお祝い、2024年は2月10日(土)

韓国では旧正月(ソルラル)を迎えます。2024年は2月10日(土)です。

前日の大晦日から3日間が祝日に振替休日が加わり、2024年は2月9日(金)~12日(月)が休日となっています。
韓国では、親族で旧正月(ソルラル)をお祝いする風習が残っていて、多くの人が帰省し、正月の朝には新たな年を迎える意味で、白いお餅の入ったトッククを食べます。

旧正月ソルラルのトックク

Photo: トックク ⓒKorea Tourism Organization-KTO Kim Jiho

そのため、いわゆる「帰省ラッシュ」となり、地方への移動や観光は難しく、また、市場や一般店舗はお休みのところも多くありますが、ソウルの明洞や観光スポットは営業している店も多くあります。大型スーパーでは毎月の定休日(第2、第4日曜、一部店舗は第2、第4水曜)以外は営業しているので、安心です。

また連休中は、ソウルにある王宮(景福宮・昌徳宮・徳寿宮・昌慶宮)や宗廟は無料で入場可能、南山韓屋村では旧正月のイベントも行われていますので、旧正月ならではの旅も味わえますよ。

では、皆さま…
새해 복 많이 받으세요.セヘ ボッ マニ パドゥセヨ(直訳:新年福をたくさん受け取ってください)
良いお年を~(笑)

旧正月ソルラル前の明洞

ソウル明洞 ⓒ2015 Nikomaru Tour, HMC Co., Ltd

 

旧正月2日目の明洞

旧正月2日目の明洞 ©2024 Nikomaru Tour

 

2024年2月7日 | カテゴリー : 話題 | 投稿者 : nikomaru

[更新]2024年春のお祭・イベント情報更新

一足先に、韓国の春をお届け!

まだ寒い冬ですが、春のお祭り・イベント情報を更新しています。

桜の名所もありますよ~🌸
暖かくなったら、ぜひお出かけくださいね😊
春よ来い、早く来い…🐢😆


>>おすすめ韓国「春のお祭り・イベント」
※2024年の開催日は一部まだ発表されておりませんが、ご了承ください。
鎮海軍港祭

 

2024年1月26日 | カテゴリー : 新着・更新 | 投稿者 : nikomaru