[航空]冬から来春にかけ、LCCが日本-台湾線に続々と就航予定

 日本の台湾人気、台湾での日本人気が重なって、好調の台湾路線。 すでにバニラエア、ピーチなどの格安航空会社(LCC)が就航していますが、新たにジェットスター、Vエアなどが日本各地と台湾を結ぶ計画とのことです。

 まずジェットスター・ジャパンでは、2015年12月までに台北(桃園)と東京(成田)、名古屋(中部)、大阪(関西)を結ぶ路線の開設を計画。
 東京(成田)-台北(桃園)線は11月27日、大阪(関西)-台北(桃園)線は12月11日、名古屋(中部)-台北(桃園)線が12月12日に就航する予定。もし予定通り実現すれば、名古屋-台北間は初のLCC路線となります。

 一方、台湾のトランスアジア航空系のLCC、Vエア(威航空)でも、来年2016年3月までに台北(桃園)と名古屋(中部)、福岡、大阪(関西)、東京(羽田)を結ぶ新路線の開設を目指しています。
  名古屋-台北線は12月、福岡、大阪線は来年1月、東京線は同3月にそれぞれ運航を開始する予定です。

 

2015年10月19日 | カテゴリー : 航空 | 投稿者 : nikomaru