台湾のマンダリン航空(華信航空)では、2016年9月15日より、大分と台湾・台中市を結ぶ定期チャーター便を就航させました。12月25日まで週2回往復運航されます。
これまで台中と九州を結ぶ路線はなく、台中市との観光促進や、熊本・大分地震の影響で落ち込んだ外国人観光客回復の狙いもあり、就航に先立つ9月8日に、大分県と台中市で「友好交流に関する覚書」も締結されています。
マンダリン航空は、チャイナエアラインの子会社で、台湾国内線他、中国各都市を主に、韓国、ベトナムなど近距離路線を運航している航空会社です。日本へは今回の大分他、那覇-台中間も運航しています。
大分-台中の定期チャーター便は、日、木曜日に運航。期間中計30往復する予定です。
■大分-台中 フライトスケジュール
AE7355 大分 14:15 / 台中 15:30 …木・日
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AE7354 台中 09:50 / 大分 13:15 …木・日