2015年10月28日(水)より、大阪(関西)-台南線が水・土曜日の週2便、新規に就航することになりました。航空会社は、チャイナエアライン。日本から台南へ直行する便は唯一、初となります。
台南は漢民族の最初の都であり、歴史的な観光地が多くみられる場所です。
大阪(関西)-台南線スケジュール ※10月28日(水)より就航
CI193便 大阪(関西)12:10発 / 台南 14:55着 水・土
CI192便 台南 15:55発 / 大阪(関西) 19:35着 水・土
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2015年10月28日(水)より、大阪(関西)-台南線が水・土曜日の週2便、新規に就航することになりました。航空会社は、チャイナエアライン。日本から台南へ直行する便は唯一、初となります。
台南は漢民族の最初の都であり、歴史的な観光地が多くみられる場所です。
大阪(関西)-台南線スケジュール ※10月28日(水)より就航
CI193便 大阪(関西)12:10発 / 台南 14:55着 水・土
CI192便 台南 15:55発 / 大阪(関西) 19:35着 水・土
2015年2月1日、ANAホールディングス傘下の格安航空会社(LCC)バニラ・エアが、成田と台湾南部の高雄を結ぶ路線の運航を開始しました。1日1往復の運航。同路線へのLCC就航は初めてとなります。
スケジュールも日本からの観光に最適な時間帯。
たとえば成田から高雄まで行き、観光しながら新幹線等で台北に上り、台北-成田で帰るなどのコースも可能。バニラエアを利用した台湾旅行の幅も広がります。
2014年冬季スケジュール(2015年2月1日~3月28日まで)
JW121 成田11:45 / 高雄 15:20
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JW122 高雄16:00 / 成田 20:25
インターネットメディア「中時電子報」では、台湾の格安航空会社(LCC)、タイガーエア台湾のCEO関栩氏への取材で、2015年3月に台北(桃園)-成田線に就航を計画していることを明かしたと報じています。
タイガーエア台湾は、台湾のチャイナエアライン(出資比率:90%)、シンガポール航空傘下のタイガーエアウェイズ・ホールディングス(10%)による合弁で設立されたLCC。
昨年の段階では、今年1月1日から成田線を就航すると発表され、準備が進められていましたが、延びているようです。 当初の予定では、成田21:20-台北・桃園23:55着、台北桃園07:05発-成田11:20着と発表されていました。現段階では、詳しい就航時期、フライトスケジュールは未定です。
もし実現すれば、成田-台北線において、バニラエア、スクートに次ぐ第三番目のLCC就航となります。
タイガーエア台湾では、成田-台北線の他、成田-高雄線も計画している模様。 また、すでに台北からは、シンガポール、バンコク、チェンマイ、マカオ線などが就航しています。
チャイナエアライン(CI)では2015年1月1日から、広島-台北(桃園)線を増便する予定。 現在週7便で運航のところ、木曜日と日曜日の週2便を増便し、週9便となります(ただし関係国政府の許認可などの取得が条件)。
・増便前の冬季スケジュール(2014年10月26日~12月31日まで)
CI113便 広島 09:00/台北 10:50(毎日。10月25日までは台北10:30着) — CI112便 台北 16:55/広島 20:15(毎日)
・増便後(2015年1月1日以降)
CI113便 広島 09:00/台北 10:50(毎日) CI127便 広島 13:45/台北 15:40(木、日) — CI126便 台北 07:55/広島 11:15(木、日) CI112便 台北 16:55/広島 20:15(毎日)
チャイナ エアライン(CI)では、2014年8月17日より成田-台北(桃園)線、関西-台北(桃園)線が、それぞれ週28便、週31便への増便しました。
今回の増便では、成田・関空を夜遅くに出発する便が登場。
すでに成田からはLCC格安航空会社のバニラエアでも同様の夜遅便がありましたが、通常航空会社利用でも、仕事帰りに空港へ直行、朝から台湾で楽しむというプランが組むことができます。お帰りの便数も多く、時間帯が選ぶことができます。
※フライトスケジュールは、予告なしに変更になる場合がございます。
ご予約時にご確認ください。
1. 成田-台北(桃園)線 増便後スケジュール
●成田発 – 台北(桃園)着
CI107 9:35/12:10 毎日
CI101 14:30/17:15 毎日
CI017 18:30/21:00 毎日
CI2107 21:40/0:10 +1 毎日(新設)
●台北(桃園)発 – 成田着
CI2106 4:30/8:35 毎日 (新設)
CI100 8:55/13:15 毎日
CI018 14:40/18:55 毎日
CI106 16:35/20:55 毎日
*8/18と8/21のCI2107便および8/19と8/22のCI2106は運休を予定しております。
2. 関西-台北(桃園)線 増便後スケジュール
●関西発-台北(桃園)着
CI159 10:00/11:50 毎日
CI157 13:10/15:00 毎日
CI173 18:50/20:40 毎日
CI019 19:50/21:40 火・金・日
CI2159 22:05/0:05 +1 毎日(新設)
●台北(桃園)発-関西着
CI2158 5:25/ 9:00 毎日(新設)
CI020 8:00/11:30 月・木・土
CI156 8:30/12:00 毎日
CI172 14:20/17:50 毎日
CI158 17:25/21:05 毎日
ANAホールディングス傘下の格安航空会社(LCC)のバニラ・エアでは、成田-高雄(台湾)、香港を結ぶ路線をそれぞれ開設する計画。
成田―高雄線は2015年2月頃から1日1往復で就航予定、成田―香港線は11月に週3便からスタートし、15年3月末までには毎日1日2便での運航を目指すとのこと。
正式なダイヤ等については、9月に発表されるようです。
<2014年9月26日追記>
バニラエア成田-高雄のフライトスケジュールは以下の通りです。
2015年2月1日より運航。
JW121 成田 11:45 / 高雄 15:20 (毎日運航)
JW122 高雄16:00 / 成田20:25(毎日運航)
チャイナエアライン(中華航空)では、4~6月に運航された岩手・花巻空港と台湾・台北を結ぶ定期チャーター便が搭乗率8割を超える好調ぶりを受け、この秋にも、10月下旬から約2カ月の予定で、花巻-台北間の定期チャーター便を運航する見込み。現在、調整中のようです。
岩手県では安定した需要を確保し、国際定期便を目指したい考え。