毎年、平渓の十分で、旧正月の15日(元宵節)に開催されている人気の「平渓天燈祭(天燈節)」。
2025年は2月12日(水)。恒例の台北発着現地ツアーも発表になりました!
2025年も打ち上げに行きますよー(^O^)/
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毎年、平渓の十分で、旧正月の15日(元宵節)に開催されている人気の「平渓天燈祭(天燈節)」。
2025年は2月12日(水)。恒例の台北発着現地ツアーも発表になりました!
2025年も打ち上げに行きますよー(^O^)/
一部区間で不通が続いていた阿里山林業鐵路(森林鉄道)でしたが、いよいよ2024年7月6日(土)から麓の嘉義から阿里山駅まで全線復旧。当面は嘉義-阿里山間は1日1往復(もう1便は途中の十字路まで)の運行、今後、増便も計画されているようです。
7月6日からの当面のダイヤは、以下の通り。
・嘉義09:00発-奮起湖11:30-十字路12:00着
・嘉義10:00発-奮起湖12:16着(約1時間停車)13:21発-阿里山14:56着
・阿里山11:50発-嘉義15:45着
・十字路14:00発-奮起湖14:35発-嘉義16:55着
阿里山森林鉄道は1912(大正元)年12月に開通。阿里山の観光と合わせて人気の鉄道です。相次ぐ台風で被害を受けましたが、この春に新トンネルが開通。試運転を行ない、7月の再開を目指していました。
■不通となっていた屏遮那駅付近を走る阿里山鉄道
2024年2月24日(土)、大混雑、大賑わいの中、打ち上げてきました。
夜空に舞い上がるランタンを間近で見る光景は圧巻です!
2025年の元宵節は2月12日(水)、今年は参加できなかった方も、来年はぜひ!
阿里山森林鉄道を管轄する台湾・農業部・林業及び自然保育署(阿里山林業鉄路及び文化資産管理処)では、同署が保有していた100年前製造の蒸気機関車(SL)を再整備、復活させ、2024年1月6日(土)、森林鉄道の嘉義-北門間(約1.6km・嘉義市街地)で運行を始めました。今後、毎月第一土曜に、ヒノキの客車をけん引して運行される予定です。
今回復活したSL21号は、1912年に製造された米ライマ社製のシェイ式(歯車式)蒸気機関車で、当時は阿里山の主力機の1つとして活躍した機関車です。
シェイ式は、蒸気機関で得た動力をギア(歯車)を使って車輪に伝えていくのが特長で、台車の向きが回転でき、曲線カーブの走行に強く、森林鉄道に適した構造でした。引退後、嘉義公園に40年間展示されていましたが、林業鉄路が引き受け、18か月かけて修復。9か月の試運転の後、運行が再開されるようになりました。
蒸気機関車21号の記念切符カードは往復で400元。当日、森林鉄道の嘉義駅または北門駅で購入できます。
・運行区間:嘉義-車庫園區(嘉義製材所)-北門 約1.6km
注)奮起湖(阿里山)方面には登りません
・運行日: 毎月第一土曜(2024年1月~12月予定)
北門駅発:10:00、11:00、13:00、14:00、15:00
嘉義駅発:10:30、11:30、13:30、14:30、15:30
なお第一土曜以外にも、ヒノキ列車は気動車のけん引で土・日・台湾祝日(2024/2/8、2/9、2/17を除く)に同ダイヤで運行されています。
嘉義は、阿里山のヒノキ林業を中心に、日本統治時代から日本とかかわりの深い場所。ぜひ1度、訪れてみてください(^O^)/
>>>台湾旅行おすすめ「嘉義」
2024年2月24日の平渓天燈祭現地ツアー。12月25日で一旦締切となりましたが、まだ10席ほど余裕があります(2023.12.27現在)。
残席ある限りとなりますが、受付いたしますので、ご希望の方はぜひ!
ただこの前後、航空券、ホテル共に大変混み合っていますので、あらかじめ料金、ご予算等ご確認の上、お申込ください。
>>おすすめ台湾「平渓天燈祭」
※なお、年末は12月28日午前中までの営業、新年は1月5日(金)からの営業となります。ご連絡等は、弊社営業時間内となりますので、何卒ご了承ください。
夜空に舞うランタン!
コロナ前は、毎年恒例だった平渓天燈祭も2023年から復活。2024年は2月24日(土)、現地ツアーもあります。
鑑賞のみの基本コースと、打ち上げチャレンジコースの2本立て。
日本の連休絡みの日程のため、お申込はお早めに!
>>おすすめ台湾旅行「平渓天燈節」(2024年2月24日現地ツアー)
2019年2月開催の台湾ランタンフェスティバル in 屏東。
今回は特別に、開催地「屏東県」の企画で、米・インテル社による空中ライティング・ショーが行われました。
2020年の台湾ランタンフェスティバルは、台中市で開催されます。
空中ライティングショーが行われるかは、わかりませんが…(^^;
また別の企画で、盛り上げてくれると思います(^^)/
>>>おすすめ台湾「台湾ランタンフェスティバル」
(夜空にランタンを飛ばす「平渓天燈祭」とは別のお祭りです)
毎年恒例となった平渓天燈祭現地ツアー。今年も行ってまいりました!(^^)/
2019年2月19日、今回は約30名様のお客様が「打ち上げチャレンジコース」に参加。 無事、整理券をゲットし、皆様で打ち上げてきました。 動画はスタッフ・ガイド3名がそれぞれの持ち場から撮影した合作です(^^)
2020年は2月8日(土)の予定です。
台北の故宮博物院の「翠玉白菜」が、2018年11月から台中で行われる花博こと「台中フローラ世界博覧会」に貸出展示されることになりました。花博での展示期間は、11月3日~2019年4月24日の予定。
その前後を含め、台北の故宮博物院ではご覧いただけませんので、ご注意ください。
台中フローラ世界博覧会は、国際園芸家協会(AIPH)がA2/B1クラスの国際園芸博覧会として認定する国際的な花の博覧会です。 現代の喧騒の中で見過ごしがちな、花がそっと咲いている幸福感を見つめ直し、自然との共生を考えることを目的とされています。
■台中フローラ世界博覧会(臺中世界花卉博覽會)
開催期間 2018年11月3日~2019年4月24日
会場 台中市(后里区、外埔区、豊原区)
主催 台中市政府
公式HP https://2018floraexpo.tw/Jp/ (日本語)
台北の順益台湾原住民博物館では、2017年11月18日(土)より「台湾先住民族集落企画展」を開催。この企画展は毎年開催されており、今年は宜蘭県楽水村のタイヤル族の協力で、台湾先住民族の生活文化が紹介されます。
11月18日10:30からの開幕式では、博物館前にてタイヤル族が歌やダンスを披露。また、12月16日(土)および2018年1月27日(土)の15:00からは体験イベント「葉拓でしおりを作ろう!」も開催されます。
この企画展は、2018年2月9日(金)まで。通常、台湾先住民族の集落にまで行かなければできない民族文化が、台北で気軽に触れられます。ぜひ、台北観光の1つに取りいれてみてください(^^)
■順益台湾原住民博物館
台湾先住民族集落企画展
「溪頭群最後勇士…遺世而獨立的qalang kbanun 樂水部落」
期間: 2017年11月18日~2018年2月9日
DIYイベント 葉拓のしおりを作ろう!
・第1回:2017年12月16日(土)15:00~16:00
・第2回:2018年 1月27日(土)15:00~16:00
住所:台北市士林區至善路二段282號(故宮博物院斜め向かい)