旅行とは、全く関係のない話題ですが…(^_^;)
卓球の福原愛選手が、同じく卓球の台湾代表・江 宏傑(Chiang Hung Chieh)選手と結婚、今月はじめに婚姻届を提出したそうです。
なお、結婚後も二人で現役を続行するとのこと。
かねてより、交際を公にしていたお二人。まずは、おめでとうございます!(^O^)/
TEL.03-5812-7080 FAX 03-5812-7085
〒110-0016 東京都台東区台東4-30-8 宮地ビル本館7F
(株) HMC 東京都知事登録旅行業第2-3609号
旅行とは、全く関係のない話題ですが…(^_^;)
卓球の福原愛選手が、同じく卓球の台湾代表・江 宏傑(Chiang Hung Chieh)選手と結婚、今月はじめに婚姻届を提出したそうです。
なお、結婚後も二人で現役を続行するとのこと。
かねてより、交際を公にしていたお二人。まずは、おめでとうございます!(^O^)/
100%、筆者の独断と偏見と好みですので大変恐縮ですが、ニューヨーク在住の世界的アーティスト、マコト・フジムラの個展が、2016年9月8日~10月7日、台北の画廊「正藝美學空間(Artrue Gallery)」で開催されます(^^)
今回の個展では、前年の作品シリーズ「AROMA」と、最近発表のシリーズ「SILENCE」が同時展示されるようです。
マコト・フジムラは、東京藝術大学大学院の修士課程で学び、現在はニューヨーク在住。 一時はホワイトハウスの文化担当顧問も担当。 日本画法を用いた現代抽象画の先駆け的存在で、いまや世界で注目されているトップアーティスト。今、台湾や中国のコレクターたちにも注目を浴びています。
以前は日本にも度々来日、個展を開催していましたが、最近は中々日本にこれらなくなっているようです。芸術ファンの方は、ぜひ(^^)
マコト・フジムラ個展「SILENCE・AROMA(寂静・香気)」
http://www.artrue.asia/show.php?lang=en(英語)
会期 2016.9.08~2016.10.7 火曜から土曜 14:00-18:00
正藝美學空間 Artrue Gallery(台北市大安区新生南路二段82-3号)
毎年、旧正月の15日(元宵節)の夜、台湾・十分で行われる「平渓天燈祭」、台北発着の現地ツアーの要綱が発表となりました(^^)。 2017年は2月11日です。
台湾内外から多くの観光客が訪れる、夜空に舞うランタンが幻想的なお祭り。 昨年に続き、朝から出かけて打ち上げ整理券の獲得にチャレンジする「打ち上げチャレンジコース」も設定されています。
人数に限りがございますので、ご希望の方はお早目にお申込み下さい。
※「台湾ランタンフェスティバル」は、別のお祭りです。
静岡の天竜浜名湖鉄道と南投県を走る台湾鉄路の集集線、また同じく静岡県の浜名湖と台湾・南投県の日月潭が、2016年8月、それぞれに姉妹鉄道協定(27日)、友好交流協定(28日)を締結しました。
静岡県の川勝平太知事と浜松市の鈴木康友市長も訪台し、南投県内で行われた締結式に出席。南投県の林明湊県長も出席しました。静岡・南投両県とも、それぞれの魅力を伝えつつ、観光促進、地域の活性化を期待しているようです。
なお、天竜浜名湖鉄道と集集線では、2016年12月31日まで、相手側の使用済み1日乗車券を持参した乗客に対して、自路線の1日乗車券を無償提供するそうです。
コースが決められたパッケージツアーとは異なり、お客様のご要望に沿って行程を組めるのが、オーダーメイドの醍醐味!
今回のお客様のご希望は、花蓮でのんびり過ごすことと、台北の故宮博物館を見学すること。
楽しく、リフレッシュすることができたと感想をいただきました(^^)
2015年公開の台湾映画「太陽の子」(原題:太陽的孩子)。
台北でテレビ局の記者として働いていた少数民族アミ族の主人公パナイ(アミ族の言葉で「稲穂」の意)が、父親の見舞いに訪れた故郷の台湾東部・花蓮で、大型ホテル建設計画により、ふるさとの村の棚田が危機に陥っていることを知る。
それまで漢字名を使っていたパナイでしたが、仕事を辞めて故郷に戻り、先祖伝来の土地で伝統の稲作を復活させようと奔走。 果たして、パナイは「稲穂」を取り戻すことができるのか―
家族や故郷、また少数民族について考えさせる映画として話題となった作品で、2015年の台湾の映画賞「金馬奨」では3部門にノミネートされ、最優秀主題歌賞を受賞しています。
日本では、これまでにも東京で二度、山形で一度、行なわれていますが、いずれもジャーナリストの野嶋 剛さんらによって行なわれており、この先、配給会社によって日本の映画館で上映されることを目指しているようです。今回の上映会では、主役のアロ・カリティン・パチラルさんや、野嶋剛さんによるトークショーも予定されています。
9/10 東京・杉並区「まるごと台湾フェア2016」特別上映会
9/11 静岡・サールナートホール「太陽の子」上映会
9/13 神奈川・座間「熊本地震復興支援チャリティー映画会」
くわしくは、>>映画「太陽の子」FaceBookページをご覧ください。
台湾観光局では、台湾旅行予約済みの外国籍旅行者を対象にした「台湾ウェルカムキャンペーン2016」を実施中。 抽選で毎週500名に、地下鉄やコンビニ、スーパー等でも使える電子マネーカード「台北悠遊カード(Easy Card)」をプレゼント。 カードには、あらかじめ50台湾ドルがチャージされています。
応募受付期間は、2016年8月8日~10月16日まで。詳細は、台湾観光協会のホームページをご覧ください。
■台湾観光局「台湾ウェルカムプレゼントキャンペーン2016」
https://go-taiwan.net/index.php/campaign/welcome2016.html
毎年恒例の「台北101」のカウントダウン花火ですが、2017年は初めてライトショーとのコラボレーションで行われる予定です。花火の打ち上げ数は減り約1万発となるようですが、代わりにショー全体の演出時間は長くされる模様です。
故宮博物院では、台北の北部院区、嘉義の南部院区とも、2016年9月1日から12月1日まで、試験的に一部の展示室内で写真撮影ができるようにするそうです。
今回、撮影が許可されるのは、銅器や磁器、玉器などで、有名な「翠玉白菜」や「肉形石」 も撮影可能になるとのこと。 ただし、集合写真の撮影やフラッシュ、補助ライト、三脚、自分撮り用器材などの使用は禁止とのことです。
※「翠玉白菜」は2016年10月2日まで、南部院区で展示。10月7日からは台北の北部院区で展示されます。
※「肉形石」は現在、アメリカ・サンフランシスコで展示中。10月4日より南部院区での展示予定です。
現在、台湾・新北市淡水にある日本統治時代の家屋が修復工事を終え、2016年7月18日から一般公開が始まりました。
この日本家屋は、元淡水街長(現在の区長に該当)だった多田栄吉氏の旧邸宅。「淡水街長多田栄吉故居」として市の指定文化財にも指定されています。
多田栄吉氏は、神戸出身。1897年に台湾に渡り、台北で電気機材を扱う「千代田商会」を設立。その後、淡水に居を構えたようです。
淡水街協議会員、淡水商工会会長、淡水漁業組合長などを歴任し、1930年には日本人では初の淡水街第4期街長に就任。交通と教育の面で尽力しますが、任期満了の半年前の1933年、高齢のためか、自ら辞任したそうです。淡水では、当時の来台した日本人実業家の中でも「公益事業を喜びとする数少ない人物」と評しています。
今回公開された邸宅は、街長辞任後の1934(昭和9)年に完成した住居。建材にはタイワンベニヒノキが使用され、趣のある日本家屋となっています。また当時、台湾全土をみても珍しい水道が引かれているのも特徴的で、実は淡水の水道事業発展にも一役、担っていたようです。
1945年の終戦時に、多田氏も神戸に帰還することになり、この邸宅は地元台湾人に売却されました。2005年に市指定文化財に指定。一時はトタンで代用されていた屋根も、当時の瓦屋根に修復され、今回の公開へとなりました。
見学時間は平日9:30~17:00、土日9:30~18:00。室内見学は、10名を上限に、希望日の2週間前までに予約が必要とのことです。