2016年2月22日に行われた平渓天燈祭。
今年の現地ツアーでは人数限定で初の「打ち上げチャレンジコース」も設定され、天燈祭本番会場で、実際に打ち上げして参りました~!。
平渓天燈祭のページにも、その模様をアップしましたので、ご覧ください。
なお、毎年、平渓天燈祭が行なわれている元宵節ですが、2017年は2月11日(土)です(^^)
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2016年2月22日に行われた平渓天燈祭。
今年の現地ツアーでは人数限定で初の「打ち上げチャレンジコース」も設定され、天燈祭本番会場で、実際に打ち上げして参りました~!。
平渓天燈祭のページにも、その模様をアップしましたので、ご覧ください。
なお、毎年、平渓天燈祭が行なわれている元宵節ですが、2017年は2月11日(土)です(^^)
2016年2月6日、現地時間午前3時57分に発生した台湾南部地震による現地の状況をお知らせいたします。
報道で見られるビル倒壊は、ごく一部の老朽化したビルに偏っており、欠陥工事が指摘されています。現地手配会社の調査によりますと、台南を含めて、概ね観光には支障はない模様です。(2016.2.8時点)
現地手配会社からの報告は以下の通りです。
1.震源地
今回の地震は震源地が高雄の美濃地区ですが、被害が突出しているのは台南郊外です。(台南市内中心部から車で40分ほどの郊外)
地震そのものの概要は下記を参照ください。
>>>ウィキペディア「台湾南部地震」
2.台北・台湾北部~中部
桃園空港や台北市内など台湾北部~台中・日月潭などの台湾中部はまったく影響が出ておりません。
台北市内では揺れは観測されておりません。
震源地から台北までは300km以上離れております。(参考:東京-名古屋間で約260km。)
4. 台南
台南市内の主要なホテルは地震当日も停電・断水もなく、通常通り営業しておりました。
頻繁に報道されている倒壊した建物は老朽化が進んでおり、かつ手抜き工事の実態が台湾現地報道でも伝えられております。倒壊したビルの周辺では特に被害が出ておりません。
5. 高雄
高雄市内では一般家屋で停電が発生したものの、主要な観光地、ホテル、商業施設、公共施設、駅、空港などは通常通りの状態です。建物の外壁タイルがはがれ、一部の水道管および電線が断線した程度です。
なお高雄市内の主要なホテルは地震当日も停電・断水もなく、通常通り営業しておりました。
6. 鉄道に関して
台湾高速鉄道(台湾新幹線)も全線で復旧しております。在来線も台南をはじめ台湾全土で通常運転しております。
7. 旅行に関して
現在、台南を含む、すべての都市でこれまで通りの旅行が可能な状態になっております。
ゴルフも北部のみならず南部でもすべて通常通りの営業を行っております。
交通機関はすべて通常通りの運行に戻っておりますので、ご安心ください。
台湾では旧暦のお正月(春節)がメイン。今年2016年は2月8日になります。公の祝日でも、今年は2/6~14までとなっており、大型連休となっています。
飲食店関連や、夜市では、2/7~10はお休みのところが多く、お店によっては12日まで休業にしているところもあるようです(一部店舗では、年中無休で営業しているお店もあります)。
デパートや量販店などでは、大晦日にあたる2/7の閉店時間のみ繰り上げているようです。 観光地でも、2/7~8を中心に、お休みしているところがあるので確認が必要です。
逆に、龍山寺は初詣の参拝客でにぎわいます。夕方から夜に行くとランタンが灯され、きれいですよ(^^)
台湾の格安航空会社(LCC)のVエアは、2016年3月15日から台北(桃園)-茨城線を定期直行便で運航することになりました。
Vエアでは台湾の若年層を中心とする需要を獲得していきたい考え。
茨城からの台湾旅行で考えると、帰りの時間帯は悪いですが、LCCの価格的なメリットや、成田・羽田への移動を考えれば利便性はあるかもしれません。
今回のVエアの台北線は、週4往復で、火・木・土・日に運航されます。
なお茨城空港の国際線は、春秋航空の上海線、中国南方航空の深圳線、1月30日就航の中国国際航空の杭州線に続き、Vエアの台北線が就航すれば、全4路線となります。
フライトスケジュール
ZV241 茨城 12:10 / 台北・桃園 14:35 火木土日
ZV240 台北・桃園 07:00 / 茨城 11:10 火木土日
日本でも九州や沖縄に降雪をもたらした今回の大寒波ですが、台湾にまでおよび記録的な寒さと降雪を記録しています。
台湾の中央気象局の発表では、平地部分で最も気温が低かったのは新竹で2.8度、台北市街でも過去43年間で最も寒い4度を観測、標高の高い陽明山では5センチの積雪となりました。
その他にも台湾中部以北の高山地帯では積雪し、現地台湾の観光客でにぎわったそうです。
なお、この寒さも26日朝までで、週間予報では、26日の最低7℃、最高16℃、27日は最低15℃、最高21℃の予報になっております。
毎年、旧正月15日元宵節(2016年は2月22日)の名物行事の「平渓天燈祭」。
元宵節前にも、同じ平渓地区の別会場で2回、2016年は2月11日と14日にも行なわれることになっています。
平渓国民中学校で行われる2月14日の天燈祭は、バレンタインデーにちなんだ特別企画を実施。 夫婦やカップル計1000組の指紋を集めて製作したメインランタンのほか、200個のハート型ランタンも準備されているようで、抽選で選ばれたカップルや夫婦などによって打ち上げられるようです。
※弊社取扱の平渓天燈祭現地ツアーは、2月22日のみです。ご了承ください。
■2016年平渓天燈祭 全日程
第一回: 2月11日 場所:菁桐国民小学校
第二回: 2月14日(バレンタインデー)場所:平渓国民中学校
第三回: 2月22日(元宵節)場所:十分広場
毎年7月に行われている千葉・成田山の「成田祗園祭」に繰り出される山車が、2016年2月22日から台湾・桃園市で始まる「台湾ランタンフェスティバル」に登場します。
今回、台湾へ繰り出される山車は、成田最古となる「仲之町の山車」。 1900(明治33)年に東京神田にて製作された江戸型山車で、神武天皇の人形が乗せられており、高さは7メートルに及ぶもの。フェスティバル開幕日に行われるパレードに繰り出され、成田祗園祭の魅力を台湾の人々にも伝えます。
その他にも、今回のフェスティバルでは、千葉県や成田国際空港が共同でランタンも出品することになっています。
注)台湾ランタンフェスティバルと、夜空にランタンを打ち上げる「平渓天燈祭」とは、別の行事です。
台湾のお正月は、旧正月の「春節」が本番。2016年は2月8日になります。
その春節を前に1月23日~2月6日の間、台北の問屋街「迪化街」では、毎年恒例の「台北年貨大街」が開かれます。
通常はカラスミや、漢方薬材などお店が並ぶ迪化街ですが、各地からの行商も通りの左右に露店を並べ、お正月の飾り付けや年菜(お正月料理)の食材、お菓子、食事類などが販売されます。
こうした年貨大街は、台湾各地でも行われていますが、迪化街の台北年貨大街は、1日に5万人以上の人が訪れる台湾最大級の年貨大街となります。
なお、2月7日は旧暦の大晦日となります。今年の台湾では、おおむね2月6日~14日まで大型の9連休となっています。
※夜空にランタンが打ちあがる「平渓天燈祭」とは別のお祭りです。
旧暦の15日に元宵節(2016年は2月22日)に合わせて開催される第27回台湾ランタンフェスティバルの桃園市の会場では3日、メインランタンの設置工事が始まったそうです。
今年のフェスティバルでは申年をテーマに、「金猴獻桃(金の猿が桃を献上しますように)」というコンセプトが掲げられており、メインランタンは高さ26メートルの孫悟空をイメージしたのデザインとなっています。
■2016年 第27回台湾ランタンフェスティバル
期間:2016年2月22日~3月6日
会場:桃園高鉄駅前広場~青塘園付近一帯
>>おすすめ台湾「台湾ランタンフェスティバル」もご参照ください。