2015平溪天燈祭現地ツアー 現在キャンセル待ちです。

【2015年2月6日更新】
 2月4日、定員補充のご案内をいたしましたが、現在、再度定員となりました。あしからず、ご了承ください。
 ご希望のお客様は、キャンセル待ちにて受付しております。お申込書のみをお送りいただき、空きが出次第のご連絡後、代金のお支払いとなります。よろしくお願いいたします。

 【2015年2月4日更新】
ご好評をいただき、昨年末に定員に達しました2015年3月5日の「平溪天燈祭現地ツアー」ですが、キャンセルの方が出まして、数名様分、空きができています。

・ただし、東京(成田・羽田)発、3/3・4頃の飛行機は、すでに手配が難しくなっております。
・パッケージツアーも同様です。各地方発の方は、弊社または地元の旅行会社などにお問い合わせください。
・お申込完了(お申込書とお申込金受領)と同時にキャンセルチャージの対象となりますので、ご注意ください。

詳細は、以下のページでご確認ください。

>>>おすすめ台湾「平渓天燈祭2015」

よろしくお願いいたします。

 

 

【航空】バニラエア、成田-高雄線運航開始。

2015年2月1日、ANAホールディングス傘下の格安航空会社(LCC)バニラ・エアが、成田と台湾南部の高雄を結ぶ路線の運航を開始しました。1日1往復の運航。同路線へのLCC就航は初めてとなります。

スケジュールも日本からの観光に最適な時間帯。
たとえば成田から高雄まで行き、観光しながら新幹線等で台北に上り、台北-成田で帰るなどのコースも可能。バニラエアを利用した台湾旅行の幅も広がります。

2014年冬季スケジュール(2015年2月1日~3月28日まで)

JW121  成田11:45 / 高雄 15:20

JW122 高雄16:00 / 成田 20:25

 

2015年2月2日 | カテゴリー : 航空 | 投稿者 : nikomaru

【観光】早くも開花。台北市が桜開花情報をネットで公開。

台北市では、市内の桜の開花情報を公開しています。
日本語サイトではありませんが、時期や種類は容易にわかるかと思います。

>>台北市桜情報「賞・櫻・微旅行」

桜の種類によっては、早くも開花し始めているようです。
台湾で主流の花の色が濃い「山桜(カンヒサクラ・台湾桜)」は2月上旬~中旬にかけてがピーク。
日本人におなじみの淡い吉野桜は、3月初旬頃になりそうです。

 

 

 

 

2015年1月28日 | カテゴリー : 観光 | タグ : | 投稿者 : nikomaru

【航空】タイガーエア台湾、台北桃園-成田3月就航を計画

インターネットメディア「中時電子報」では、台湾の格安航空会社(LCC)、タイガーエア台湾のCEO関栩氏への取材で、2015年3月に台北(桃園)-成田線に就航を計画していることを明かしたと報じています。

タイガーエア台湾は、台湾のチャイナエアライン(出資比率:90%)、シンガポール航空傘下のタイガーエアウェイズ・ホールディングス(10%)による合弁で設立されたLCC。

昨年の段階では、今年1月1日から成田線を就航すると発表され、準備が進められていましたが、延びているようです。 当初の予定では、成田21:20-台北・桃園23:55着、台北桃園07:05発-成田11:20着と発表されていました。現段階では、詳しい就航時期、フライトスケジュールは未定です。

もし実現すれば、成田-台北線において、バニラエア、スクートに次ぐ第三番目のLCC就航となります。

タイガーエア台湾では、成田-台北線の他、成田-高雄線も計画している模様。 また、すでに台北からは、シンガポール、バンコク、チェンマイ、マカオ線などが就航しています。

 

 

台北、2015年開催の見本市スケジュール

「おすすめ台湾」のコーナーに、「見本市・展示会」のページを追加いたしました。

 東アジア圏で、日本、中国、韓国、東南アジア諸国などで中心的な位置にある台湾。自転車見本市や、コンピュータ見本市をはじめ、電子部品、IT、工業関連を中心に国際見本市も多く行われています。

 台湾企業との商取引の足掛かり、またビジネスならずとも、各業界の最新情報や新規開発製品に触れられるチャンスです。

 2015年台北で行われる予定の見本市スケジュールも掲載してあります。ご興味のある方は、ぜひ(^^)

 >>>おすすめ台湾「見本市・展示会」

 

 

2015年1月26日 | カテゴリー : お知らせ | 投稿者 : nikomaru

【観光】台湾観光局、個人旅行者を対象にプレゼント

 台湾観光局では、台湾への個人旅行(パッケージツアー・団体旅行等を除く)をする旅行者を対象に、台北・桃園国際空港と台北市内を結ぶ空港バス4社のいずれかで利用できる片道無料乗車引換券のプレゼントを開始しました。

有効期限は、2015年5月31日まで。
在庫が無くなり次第、キャンペーンは終了とのこと。

ご希望の方は、プレゼント専用ページから申込書をダウンロードして、出発日の1週間前までに、台湾観光協会東京または大阪事務所に持参、または郵送、FAXで申し込むことになっています。

詳しくは、以下をご参照ください。

http://go-taiwan.net/index.php/campaign/bus-ticket2015.html

2015年1月22日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

1年中プレー可能!台湾ゴルフ場のご紹介

ゴルフ好きの方のために台湾のゴルフ場のご紹介です。

>>>おすすめ台湾「台湾でゴルフ」

日本からも近く、亜熱帯の台湾ではオフシーズンもなく、1年中ゴルフを楽しめます。
国際空港のある桃園や、台北近郊にもゴルフ場が多くあります。2サムプレー対応のゴルフ場も多く、気軽に楽しめますよ(^^)

 

1/24公開「KANO」ゆかりの地 嘉義

2014年2月台湾で公開され大ヒット、日本統治時代、台湾代表として甲子園に出場した嘉義農林(通称:嘉農)野球部の実話を元に描かれた台湾映画「KANO」が、2015年1月24日から日本でも公開されます。

Chiayi_History公開に先立ちまして、「KANO」ゆかりの地、台湾西南部にある「嘉義」をご紹介。

嘉義は日本との関わりが深い土地で、統治時代に台湾五大神社に数えられた嘉義神社の建物が残り、史蹟資料館となっている他、有名な阿里山のタイワンヒノキの林業開発や、映画にも登場する八田與一が設計した農業用ダムなどがあります。

八田與一の名は日本ではあまり知られていませんが、地元台湾では今でも語り継がれていて、毎年行なわれている慰霊祭には、農業関係者を中心に地元台湾人も参列しているほどです。

また「KANO」こと嘉義農林が母体になった嘉義大学には、甲子園に導いた監督近藤兵太郎の銅像も建立されています。

ぜひ映画と合わせて、周っていただきたい地です(^^)

>>>おすすめ台湾「嘉義」


 「KANO~1931海の向こうの甲子園~」2015/1/24日本公開

「KANO」とは、嘉義農林学校の略称である嘉農(日本読みで「かのう」)のこと(現在の国立嘉義大学)。

 当時、台湾代表の常連校と言えば、日本人のみで構成された台北商業野球部。 一方、嘉農野球部は、日本人、台湾人(台湾生まれの漢民族)、台湾の先住民族で構成され、いたって、のんびりムード。その嘉農に赴任してきた近藤兵太郎が監督になり、猛特訓。やがて甲子園進出を目指すようになります。

  守備に長けた日本人、打撃に長けた台湾人、足の速い先住民族の高砂族がうまくかみ合い、1931年、台湾予選大会で台北商業も破り優勝。甲子園出場を果たします。一球たりとも諦めないプレイは観衆の心をつかみ、地元嘉義だけではなく、日本中から声援を受けながら、ついに決勝へ…。

 野球部監督・近藤兵太郎役に永瀬正敏、また烏山頭水庫(ダム)を建設し、嘉義地域の農業に貢献した水利技術者・八田與一役として大沢たかお他、日本人俳優も多数演じております。

 映画「KANO -1931海の向こうの甲子園」日本公式サイトhttp://kano1931.com/

 台湾映画KANO公開

 2014年2月台湾公開当時。台北市内(西門町)にて。

【観光】お花で飾るクリスマス~台北・花博公園のフラワー展で

日本で、クリスマスと言えば、雪も降るような冬の時期。
お花と言っても、ポインセチアくらいで、あまりイメージがないかもしれません。

しかし、さすがに南国・台湾。
台北市の花博公園では、お花でクリスマスの装飾がなされています。

これは2014年11月1日から2015年2月28日まで開かれている「萬花節」の一環。
2014年12月13日~2015年01月11日までは、「2014臺北花卉展」と題して、クリスマスをテーマにフラワーショーが行なわれています。
お近くを観光の際には、ちょっと立ち寄ってみると、台湾らしいクリスマスが味わえるかもしれませんね。

「2014臺北花卉展」
期間 2014年12月13日~2015年01月11日
台北市 花博公園 圓山および美術園区一帯。

 

 

2014年12月16日 | カテゴリー : 観光 | 投稿者 : nikomaru

【話題】嘉農を甲子園に導いた日本人名監督の銅像が建立

 台湾南部の嘉義大学(旧:嘉義農林学校)では、日本統治時代に野球部を甲子園出場に導いた日本人監督、近藤兵太郎氏と中堅手の蘇正生さんの2人を記念した銅像を建立、2014年12月8日、その除幕式が行われた。

 近藤兵太郎氏は、1931年(昭和6年)に嘉義農林学校(通称:嘉農)野球部監督に就任。 1931年(昭和6年)、第17回全国中等学校優勝野球大会(現在の全国高等学校野球選手権大会)において初出場ながら決勝まで進出。決勝では強豪校である中京商に0-4で敗れたが、準優勝を飾る。

 銅像は校内にある「KANO野球記念パーク」に設置。日本から贈呈されたヨウコウザクラ30本の植樹も行われた。

 今年は嘉義農林学校野球部を題材にした台湾映画「KANO」が台湾では大ヒット、2015年1月24日から日本でも公開される。

 

2014年12月9日 | カテゴリー : 話題 | 投稿者 : nikomaru