【話題】HKT48が初の台湾公演。AKB48台湾オーディションも発表!

 
 2014年12月7日(日)、台北ATT SHOW BOXにて、HKT48が、台湾で初の海外ライブを行った。AKB48グループしても初の台湾公演となる。
 会場には約800名の観客集まり、歌詞に博多の名物やスポットが登場する「HKT48」の台湾バージョン「台湾48」で開幕。 台湾名物の「小龍包」や「故宮博物院」などのワードが盛り込まれており、地元のファンを喜ばせた。

 公演中盤のMCでは、指原に突然、一枚の紙が渡され、台湾でAKB48グループメンバーオーディションが開催されることが発表された。突然の決定にメンバー、観衆からも驚きの声が湧きあがった。

 詳細は後日AKB48各グループのオフィシャルサイトで発表とのこと。 台湾に住んでいる人を対象に、日本で活動を行うAKB48グループのメンバー募集される。

 

 

2014年12月9日 | カテゴリー : 話題 | タグ : , | 投稿者 : nikomaru

台東区の旅行会社だから「台東県」!

弊社は東京都の台東区台東にある旅行会社。そこで、日本ではマイナーな観光地ながら、台湾の「台東」を特集してみました。。。(^_^;)

台東県は、台湾島の南東沿岸にあり、山に海に自然豊か。先住民族も多く、台湾原風景が広がります。
山間に知本温泉もあり、離島には緑島の朝日温泉、6~8月は熱気球フェスティバルも開催されています。

詳しくは>>>おすすめ台湾「台東県」で!

02hmc_taitung2

台湾用WiFiレンタル~高速LTE回線対応

この度、海外WiFiレンタルサービスを提供している「エクスモバイル」との提携を結びました。

いまや海外でも、スマホ、タブレットでネットにつながる海外WiFiレンタルが必需品。
エクスモバイルなら、台湾は高速LTE対応。前日宅配受取、1日590円、3日1,770円~レンタル可能です※。
※レンタル期間は出発日から帰国日までとなります。前日宅配で受取、帰国後ヤマト便にて返却。  
(返却時の送料は、元払、お客様ご負担になります)

弊社のサイト経由でお申込みいただくと、送料500円(税別)がディスカウントされます。

ぜひ、ご検討ください(^^)

台湾高速WiFiレンタル

http://www.nikomaru.jp/wifi/taiwan.shtml

 

 

 

2014年10月6日 | カテゴリー : お知らせ | タグ : | 投稿者 : nikomaru

【観光】芸術の秋!Art Taipei 2014 台湾国際芸術博覧会

Art Taipei 2014「台北国際芸術博覧会」は、今回が第21回となるアジア最大規模の芸術博覧会です。
元々は台湾の画廊協会が「画廊博覧会」としてスタート。
年々内外に認知され、今では世界の美術関係者が注目する展示・即売会の1つとなっています。

台湾、オーストラリア、アメリカ、中国、日本、韓国、シンガポール、香港、マカオなど、世界から有名画廊が集まり出展。
コレクターや美術関係者も数多く来場し、世界の芸術交流の場にもなっています。

今年(2014年)は、10月31日から11月3日まで、台北の世界貿易センター1館で開催されます。
芸術の秋に浸ってみてはいかがでしょうか。

台湾芸術博覧会

 

 

【観光】陽明山の硫黄谷に、無料の足湯がオープン

台北北部郊外に位置する陽明山国家公園の龍鳳谷硫黄谷に、2014年9月10日から無料の足湯スペースがオープンいたしました。
台湾の温泉は泉質がいいことでも有名。観光の合間、源泉かけ流しの足湯で疲れを癒してください。

■ 概要
* 温泉の功能: 神経痛、関節炎
* 温泉の温度: 40~60度
* 営業時間: 火~日曜 08:00~18:00
* 最大利用人数: 最大60人が同時に利用可能です。

また、11月までにMRT新北投駅に近い復興公園にも足湯がオープンする予定です。

 

【航空】2015年より広島-台北線が増便、チャイナエアライン

 チャイナエアライン(CI)では2015年1月1日から、広島-台北(桃園)線を増便する予定。 現在週7便で運航のところ、木曜日と日曜日の週2便を増便し、週9便となります(ただし関係国政府の許認可などの取得が条件)。

・増便前の冬季スケジュール(2014年10月26日~12月31日まで)

 CI113便 広島 09:00/台北 10:50(毎日。10月25日までは台北10:30着)  —  CI112便 台北 16:55/広島 20:15(毎日)

・増便後(2015年1月1日以降)

 CI113便 広島 09:00/台北 10:50(毎日)  CI127便 広島 13:45/台北 15:40(木、日)  —  CI126便 台北 07:55/広島 11:15(木、日)  CI112便 台北 16:55/広島 20:15(毎日)

 

【航空】チャイナエアライン、成田・関空発着-台北(桃園)線増便

チャイナ エアライン(CI)では、2014年8月17日より成田-台北(桃園)線、関西-台北(桃園)線が、それぞれ週28便、週31便への増便しました。

今回の増便では、成田・関空を夜遅くに出発する便が登場。
すでに成田からはLCC格安航空会社のバニラエアでも同様の夜遅便がありましたが、通常航空会社利用でも、仕事帰りに空港へ直行、朝から台湾で楽しむというプランが組むことができます。お帰りの便数も多く、時間帯が選ぶことができます。

※フライトスケジュールは、予告なしに変更になる場合がございます。
 ご予約時にご確認ください。

1. 成田-台北(桃園)線 増便後スケジュール

●成田発 – 台北(桃園)着

CI107  9:35/12:10 毎日
CI101  14:30/17:15 毎日
CI017  18:30/21:00 毎日
CI2107  21:40/0:10 +1 毎日(新設)

●台北(桃園)発 – 成田着

CI2106 4:30/8:35 毎日 (新設) 
CI100   8:55/13:15 毎日
CI018  14:40/18:55 毎日
CI106  16:35/20:55 毎日

*8/18と8/21のCI2107便および8/19と8/22のCI2106は運休を予定しております。

 2. 関西-台北(桃園)線 増便後スケジュール

●関西発-台北(桃園)着

CI159 10:00/11:50 毎日
CI157 13:10/15:00 毎日
CI173 18:50/20:40 毎日
CI019 19:50/21:40 火・金・日
CI2159 22:05/0:05 +1 毎日(新設)

●台北(桃園)発-関西着

CI2158  5:25/ 9:00 毎日(新設)
CI020   8:00/11:30 月・木・土
CI156   8:30/12:00 毎日
CI172  14:20/17:50 毎日
CI158  17:25/21:05 毎日

【イベント】日台観光フォトコンテスト開催中‐台湾観光協会他

 

 台湾観光協会、公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会では、台湾と日本の双方で「おすすめの日本」「おすすめの台湾」を紹介し合う日台観光フォトコンテストを開催中。

 毎月10作品を選出する「月間賞」(副賞つき)、1年を通じて選ばれた優秀作品に台湾旅行をプレゼントする「年間賞」、さらに、日本と台湾を結ぶ航空会社各社提供による台湾往復航空券がプレゼントされる「航空会社賞」など多彩な賞品が用意されています。

 開催期間中は作品の複数投稿も可能。
 撮影画像作品の投稿に関する詳細は、フォトコンテストの専用ページ(下記リンク)よりご覧いただけます。

 >>日台観光フォトコンテスト

実施期間     2014年1月14日(火)~12月26日(金)
応募テーマ  ・日本人がオススメする日本・台湾 ・台湾人がオススメする台湾・日本
応募方法    上記、日台観光フォトコンテストの投稿ページからご応募いただけます。
主  催    台湾観光協会、公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人日本旅行業協会

 
 

 

【航空】バニラエア、2015年成田-高雄線就航へ

 ANAホールディングス傘下の格安航空会社(LCC)のバニラ・エアでは、成田-高雄(台湾)、香港を結ぶ路線をそれぞれ開設する計画。

 成田―高雄線は2015年2月頃から1日1往復で就航予定、成田―香港線は11月に週3便からスタートし、15年3月末までには毎日1日2便での運航を目指すとのこと。

 正式なダイヤ等については、9月に発表されるようです。

<2014年9月26日追記>

バニラエア成田-高雄のフライトスケジュールは以下の通りです。
2015年2月1日より運航。

JW121 成田 11:45 / 高雄 15:20 (毎日運航)

JW122 高雄16:00 / 成田20:25(毎日運航)

 

 

 

 

 

2014年8月8日 | カテゴリー : 航空 | 投稿者 : nikomaru

【映画】台湾の甲子園出場校の物語「KANO」日本公開決定!

今年2月台湾で公開され大ヒット、日本統治時代、台湾代表として甲子園に出場した高校野球部の実話を元に描かれた台湾映画「KANO」が、2015年1月24日から日本でも公開されることになりました。

タイトルの「KANO」とは、嘉義農林学校の略称である嘉農(日本読みで「かのう」)のこと(現在は国立嘉義大学)。
当時、台湾代表の常連校と言えば、日本人のみで構成された台北商業野球部。
一方、嘉農野球部は、日本人、台湾人(台湾生まれの漢民族)、台湾の先住民族で構成され、いたって、のんびりムード。その嘉農に赴任してきた近藤兵太郎が監督になり、猛特訓。やがて甲子園進出を目指すようになります。
守備に長けた日本人、打撃に長けた台湾人、足の速い先住民族の高砂族がうまくかみ合い、1931年、台湾予選大会で台北商業も破り優勝。甲子園出場を果たします。一球たりとも諦めないプレイは観衆の心をつかみ、地元嘉義だけではなく、日本中から声援を受けながら、ついに決勝へ。

野球部監督・近藤兵太郎役に永瀬正敏、また烏山頭水庫(ダム)を建設し、嘉義地域の農業に貢献した水利技術者・八田與一役として大沢たかお他、日本人俳優も演じており、セリフの大半は日本語なんだとか。

台湾では、5月まで公開を延長、9月からアンコール公開されることも決まっているそうです。

映画「KANO -1931海の向こうの甲子園」日本公式サイト http://kano1931.com/

2014年7月22日 | カテゴリー : 映画 | 投稿者 : nikomaru