毎年、恒例となりました平渓天燈祭。旧正月の15日(元宵節)に開催されています。
今年は例年よりも気温が高く、暑くなりましたが、打ち上げコースの皆様も全員整理券を入手。
天燈も夜空に高く舞い上がりましたー(^○^)
くわしくは平渓天燈祭の紹介ページに掲載しましたので、ぜひ、ご覧ください(^^)
2019年は2月19日(火)です!
TEL.03-5812-7080 FAX 03-5812-7085
〒110-0016 東京都台東区台東4-30-8 宮地ビル本館7F
(株) HMC 東京都知事登録旅行業第2-3609号
毎年、恒例となりました平渓天燈祭。旧正月の15日(元宵節)に開催されています。
今年は例年よりも気温が高く、暑くなりましたが、打ち上げコースの皆様も全員整理券を入手。
天燈も夜空に高く舞い上がりましたー(^○^)
くわしくは平渓天燈祭の紹介ページに掲載しましたので、ぜひ、ご覧ください(^^)
2019年は2月19日(火)です!
現地時間2018年2月6日深夜に発生した花蓮地震に関して、台湾観光局から日本への感謝と現地状況についてのコメントが発表されました(本文下に掲載)。
現状、花蓮への鉄道、高速道路、空路などの交通網は正常通りで、太魯閣渓谷も含めて観光に支障をきたすような被害はないとのこと。
台湾内でも人気の観光地である花蓮では、旧正月の繁忙期直前にキャンセルが相次ぎ、経済的な打撃を受けているようです。
余震も規模、回数共に徐々に落ち着いてきています。ぜひ皆様、この先、台湾旅行をご計画の際には、花蓮へのご旅行もご検討ください。台湾加油!
以下、台湾観光局から発表されたメッセージです。
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2018-02-13 台湾観光局
日本の皆様へ
2018年2月6日台湾時間23時50分に花蓮沿岸を震源とするマグニチュード6、0深さ10キロの地震が発生し、これにより数棟のビルが傾く災害が発生しました。
皆様には、地震発生まもなくから、多くのご心配とあたたかい御見舞い、激励のメッセージをお寄せいただき、日本政府及び民間からは激励と義援金、捜索隊の派遣をいただきました。
台湾が苦難に面している時「古くからの友人」である日本から全力を挙げた支援と真摯なご心配、ご関心をいただきましたこと、そして、日本の皆様からの誠意ある想いに、台湾では深い感動と感謝を覚えております。
現在、地震の影響を受けた花蓮は一部のエリアを除き、交通網、ライフライン全てが地震の影響を受けることなく平常通り供給されています。
花蓮市は、日本人観光客が最も多く訪れる台北から約220㎞先の東部側に位置しておりますが、東部鉄道を含む台湾全土の鉄道、高速道路、空路などの交通網は通常運行されております。
花蓮の景勝地タロコ国家公園をはじめ、花蓮市内ほか東部一帯の観光施設、景勝地はいずれも安全が確認され、通常通り営業し、以前と変わらない花蓮の山と海の美しさ、台湾らしい情熱的なおもてなしの気持ちをもって皆様のおいでをお待ちいたしております。
最後になりましたが、日本の皆様に改めて心より深謝申し上げます。
すでに報道にあるように、2018年2月6日(火) 現地時間23:50 (日本時間 7日 00:50頃)に花蓮沖を震源とする地震(花蓮地震)が発生いたしました。
■2018年2月8日午後時点での状況
・被害は、ほぼ花蓮市に集中しており、台北他でも揺れは感じたものの、他の地域で被害はありません。
・鉄道 台湾鉄路全線で安全確認終了し、8日は平常運行。台湾新幹線も平常通りです。
・倒壊した統帥大飯店 (マーシャルホテル)以外、花蓮市内の主要ホテルでの建物損壊等の被害は報告されておらず、平常通り営業。
・倒壊(傾斜)したビル …4棟 (いずれも花蓮)
統帥大飯店 (マーシャルホテル)、雲門翠堤大樓(傾斜したビル)、他マンション2棟
・花蓮の一部地域で断水していますが、8日午後には復旧見込み。電気は倒壊ビルを除き復旧。ガス供給、固定電話の被害はありません。
・花蓮の一部道路、七星潭大橋、花蓮大橋等で亀裂が生じていますが、花蓮を走る高速道路および主要な幹線道路で通行規制等は発生していません(県道2か所で通行止との情報あり)
・太魯閣(タロコ)国家公園の先、山越えして西側(南投県)へ抜ける中部横貫公路で通行止になっておりますが、太魯閣渓谷への車両の通行、観光に支障はないようです。
不明者の多い雲門翠堤大樓では、現在も懸命に捜索・救出作業が続けられているとのこと。余震も断続的に続いており、注意が必要です。
台湾でも有数な観光地でもある花蓮。現状、太魯閣渓谷を含め、物理的に観光は可能な状態ではあるとのことですが、旧正月の「春節」(2月16日)を目前にした今回の地震で、観光客減少による経済的な二次的影響も懸念されはじめています。
チャイナエアライン傘下のLCC(格安航空会社)タイガーエア台湾では、2018年1月18日より小松―台北・桃園線を、3月27日から旭川―台北・桃園線を運航開始します。
小松線は、木曜、日曜の週2便、小松空港では初のLCCとなります。また旭川線は、火曜、土曜の週2便の運航で、2017年6~10月にも期間限定のチャーター便で運航された実績があります。
小松線、旭川線ともに就航されると、タイガーエア台湾では、日本の11都市に15路線運航されることになります。
■小松―台北・桃園線スケジュール
IT253 小松 11:45 / 台北 14:20 …木
IT253 小松 15:35 / 台北 18:10 …日
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IT252 台北 07:00 / 小松 10:50 …木
IT252 台北 10:55 / 小松 14:45 …日
■旭川―台北・桃園線スケジュール
IT239 旭川 12:10 / 台北 15:50 …火・土
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IT238 台北 06:15 / 旭川 11:20 …火・土
今回の体験談は、頚椎損傷のため車椅子生活となったご夫妻のご旅行とブログのご紹介です。
以前からご利用いただいておりますが、今回は台湾へ。「バラマンディ」という大型魚を釣るため、2度目のチャレンジです。
行きはちょうど台風と行き違いとなり、大揺れで大変だったようですが、現地では好天。
写真の通り、見事に釣り上げていらっしゃっいました!(^^)
お客様からの体験談。今回は、91歳になる高齢のお義母様をお連れしての台湾旅行ということでご依頼いただいたお客様からです。
台北2泊でゆっくり目の行程にはしていましたが、中日の2日目にはご希望だった高雄も観光し、台湾の料理や歴史、台湾シャンプーも楽しんでいただけたようです(^^)
台北の順益台湾原住民博物館では、2017年11月18日(土)より「台湾先住民族集落企画展」を開催。この企画展は毎年開催されており、今年は宜蘭県楽水村のタイヤル族の協力で、台湾先住民族の生活文化が紹介されます。
11月18日10:30からの開幕式では、博物館前にてタイヤル族が歌やダンスを披露。また、12月16日(土)および2018年1月27日(土)の15:00からは体験イベント「葉拓でしおりを作ろう!」も開催されます。
この企画展は、2018年2月9日(金)まで。通常、台湾先住民族の集落にまで行かなければできない民族文化が、台北で気軽に触れられます。ぜひ、台北観光の1つに取りいれてみてください(^^)
■順益台湾原住民博物館
台湾先住民族集落企画展
「溪頭群最後勇士…遺世而獨立的qalang kbanun 樂水部落」
期間: 2017年11月18日~2018年2月9日
DIYイベント 葉拓のしおりを作ろう!
・第1回:2017年12月16日(土)15:00~16:00
・第2回:2018年 1月27日(土)15:00~16:00
住所:台北市士林區至善路二段282號(故宮博物院斜め向かい)
「台湾のウユニ塩湖」とも呼ばれいる台中の「高美湿地」で、湿地帯の奥まで歩いていける桟橋で、工事を開始、進入禁止となっています。工事期間は2017年12月1日までの予定で、工事期間中は景色を遠目に眺める形となります。
■高美湿地桟橋 工事期間 2017年11月6日~2017年12月1日(予定)
高美湿地の桟橋(工事前)Photo by 劉柏辰 [CC BY-SA 4.0], via Wikimedia Commons
2017年10月20日から23日まで、アジア最大級のアートイベント「Art Taipei 2017/台北国際芸術博覧会」が、台北の世界貿易センターで開催されました。
15カ国・地域から123のギャラリーが集まり、世界で活躍する作家の作品が集結するこのイベント。元々は台湾の画廊が始めたこのイベントですが、今では台湾内にとどまらず、中国、香港、日本などアジアの画廊が中心に、これぞ!という画家たちの作品を持ち寄り、世界のコレクターが注目する国際的な芸術博覧会となっています。
今年は終わってしまいましたが、Art Taipei は毎年この時期開催されます。日本からも行きやすいので、芸術・美術ファンの方は、ぜひ、のぞいてみてください(^^)
にこまるツアーの(勝手な!?)注目は、台北の正藝美學空間(Artrue Gallery)が一押ししている、Makoto Fujimura(藤村真)。ニューヨーク在住のアーティストで、東京藝術大学大学院で学び、日本画法を用いた現代抽象画家の先駆け的存在。
同時期、同ギャラリ―でも、Makoto Fujimuraの個展を開催しています(10月31日まで)。
台北・正藝美學空間 Makoto Fujimura展 2017.9.19~10.31
台北の北、新北市に属する北部、海岸線沿い。
海や夕陽、桜の名所もあり、また清の時代からある金包里老街など知られざる魅力が多くあります。
風が強めのため、冬場での観光は少し寒いですが、旧暦1月15月の元宵節には、神輿を担いで海に飛び込み、炭火の上を渡る「野柳神明浄港文化祭」も行なわれています。
都市部のような派手さはないですが、海に囲まれたディープな台湾島らしさが味わえまよ(^^)
(画像提供: 台湾観光局/台湾観光協会)