「台湾のウユニ塩湖」とも呼ばれいる台中の「高美湿地」で、湿地帯の奥まで歩いていける桟橋で、工事を開始、進入禁止となっています。工事期間は2017年12月1日までの予定で、工事期間中は景色を遠目に眺める形となります。
■高美湿地桟橋 工事期間 2017年11月6日~2017年12月1日(予定)
高美湿地の桟橋(工事前)Photo by 劉柏辰 [CC BY-SA 4.0], via Wikimedia Commons
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「台湾のウユニ塩湖」とも呼ばれいる台中の「高美湿地」で、湿地帯の奥まで歩いていける桟橋で、工事を開始、進入禁止となっています。工事期間は2017年12月1日までの予定で、工事期間中は景色を遠目に眺める形となります。
■高美湿地桟橋 工事期間 2017年11月6日~2017年12月1日(予定)
高美湿地の桟橋(工事前)Photo by 劉柏辰 [CC BY-SA 4.0], via Wikimedia Commons
2017年10月20日から23日まで、アジア最大級のアートイベント「Art Taipei 2017/台北国際芸術博覧会」が、台北の世界貿易センターで開催されました。
15カ国・地域から123のギャラリーが集まり、世界で活躍する作家の作品が集結するこのイベント。元々は台湾の画廊が始めたこのイベントですが、今では台湾内にとどまらず、中国、香港、日本などアジアの画廊が中心に、これぞ!という画家たちの作品を持ち寄り、世界のコレクターが注目する国際的な芸術博覧会となっています。
今年は終わってしまいましたが、Art Taipei は毎年この時期開催されます。日本からも行きやすいので、芸術・美術ファンの方は、ぜひ、のぞいてみてください(^^)
にこまるツアーの(勝手な!?)注目は、台北の正藝美學空間(Artrue Gallery)が一押ししている、Makoto Fujimura(藤村真)。ニューヨーク在住のアーティストで、東京藝術大学大学院で学び、日本画法を用いた現代抽象画家の先駆け的存在。
同時期、同ギャラリ―でも、Makoto Fujimuraの個展を開催しています(10月31日まで)。
台北・正藝美學空間 Makoto Fujimura展 2017.9.19~10.31
台北の北、新北市に属する北部、海岸線沿い。
海や夕陽、桜の名所もあり、また清の時代からある金包里老街など知られざる魅力が多くあります。
風が強めのため、冬場での観光は少し寒いですが、旧暦1月15月の元宵節には、神輿を担いで海に飛び込み、炭火の上を渡る「野柳神明浄港文化祭」も行なわれています。
都市部のような派手さはないですが、海に囲まれたディープな台湾島らしさが味わえまよ(^^)
(画像提供: 台湾観光局/台湾観光協会)
台湾・新北市では、2018年1月7日に開催の烏来峡谷マラソン(烏來峽谷馬拉松)の参加者募集しています。
烏来(ウーライ)は台北の南に位置し、観光地としても有名。原住民のタイヤル族が多く、老街では土地の料理もいただけます。
マラソンコースには、ハーフとフルがありますが、峡谷を流れる川の水と緑が美しい場所です。
本来は8月末までの募集でしたが、現在まだ若干の空きがあり、東京でツーリズムEXPOが開催されることもあって(9/23~24)、締切を延長して募集、PRしています。
マラソンに興味のある方、ぜひ挑戦してみては、いかがでしょう?(^^)
■烏来峡谷マラソン(烏來峽谷馬拉松)
・開催日:2018年1月7日
・定員: フル 1,500人/ハーフ 3,500人
・参加費:フル 1180台湾元/ハーフ 980台湾元 (シャトルバス代含)
・集合時間:フル 06:00/ハーフ 05:30
・(当日は、台北市内からシャトルバスが運行されます。その他、詳細はPDF版案内をご覧ください)
>>>烏来峡谷マラソン2018日本語パンフレット(PDF版)
・申込方法:インターネットで受付 https://goo.gl/iUkizG (定員になり次第、締切となります)
・主催:新北市政府観光案内局
人気絶好調の台湾旅行。社員旅行、職場旅行でも注目を浴びています。
とはいえ、一言で「社員旅行」と言っても、職場によって趣旨や好みもいろいろ。そこはぜひ、台湾旅行専門店にお任せください(^^)
台北なら郊外への観光、温泉、ゴルフ場も充実。皆さんのモチベーションアップにつながるような社員旅行を提案します。
台北からの日帰り可能な観光地として有名な「烏来(ウーライ)」で、台風被害により運休していた名物の観光トロッコ列車の復旧工事が完了、2017年8月26日から試験運転が始まりました。
このトロッコは、元々は1928年の日本統治時代、伐採した木材や器具を運搬するために敷設されたもの。烏来老街近くの台車駅から、烏来滝の対岸付近にある瀑布駅の間、約1.6kmを運行していましたが、2015年に台風による被害を受け、運休していました。
9月末まで試験運転期間となっているようですが、この間も30台湾ドル(約110 円)の割引運賃で乗車できるとのことです(天候不良や整備などのため、運休になる場合もあります)。
毎年、旧正月の15日(元宵節)の夜、台湾・十分で行われる「平渓天燈祭」、台北発着の現地ツアーの要綱が発表となりました(^^)。 2018年は3月2日です。
台湾内外から多くの観光客が訪れる、夜空に舞うランタンが幻想的なお祭り。 昨年に続き、朝から出かけて打ち上げ整理券の獲得にチャレンジする「打ち上げチャレンジコース」も設定されています。
人数に限りがございますので、ご希望の方はお早目にお申込み下さい(^O^)/
航空券、ホテルも、毎年、混み合いますので、合わせて、ご予約ください。
これまでも日本旅券(パスポート)及び米国旅券の所持者は、90日以内の観光目的の場合、無査証(ビザなし)で台湾に入境できますが、その際の必要な旅券残存有効期間が、従来の3カ月以上から「滞在日数以上」に緩和されました。2017年8月15日台湾入境時より施行されております。
ただし、思わぬ事情で現地に延長滞在を余儀なくされる場合も有りえますので、旅券の有効期限はゆとりをもってお出かけください。
なお、今回の緩和は、日本旅券および米国旅券の所持者のみで、他の査証免除国の場合は異なりますので、ご注意ください。
「横浜・八景島シーパラダイス」を筆頭に、「仙台うみの杜水族館」、「アクアパーク品川」などを運営する株式会社横浜八景島が、台湾にも進出。台北・桃園国際空港もある桃園市の高鐵(台湾新幹線)桃園駅前に水族館を建設することになり、2017年8月9日、その起工式が行われました。
この水族館は、地上3階、地下2階、延べ床面積は約1万5000平方メートルとのことで、2020年の完成予定とのこと。
日本でのノウハウを元に、きっと台湾らしい何かも演出してくるかと思いますので、期待したいところですね(^^)