嘉義県の西沖合にある澎湖(ポンフー)諸島。
漢民族による開拓は歴史的にも古く、史蹟や古民宅も残り、玄武岩が織りなす島の景色、 綺麗な海に魚介類など、見どころ、魅力が多くあります。
そんな澎湖の見どころのご紹介です(^^)
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嘉義県の西沖合にある澎湖(ポンフー)諸島。
漢民族による開拓は歴史的にも古く、史蹟や古民宅も残り、玄武岩が織りなす島の景色、 綺麗な海に魚介類など、見どころ、魅力が多くあります。
そんな澎湖の見どころのご紹介です(^^)
皆様お馴染みの人気テレビ番組の1つ「日立 世界ふしぎ発見!」(TBS系列)で、2017年7月29日(土)の放映では、台湾本島から澎湖、馬祖(連江県)の離島など、珍しい場所が取り上げられるようです。
知られざる台湾の魅力がご覧いただけるのではないかと思いますので、ぜひご覧ください(^^)
TBS系列「日立 世界ふしぎ発見!」
第1441回 東京から3時間で奇跡の絶景に出会える!? 台湾で世界一周の旅
放送日時:2017年7月29日(土)午後9時~
昨年に続き、2017年7月29日~30日、東京・代々木公園にて、「台湾フェスタ2017」が開催。台湾の観光や産業、芸能・文化・美食など様々な魅力を体験し、味わい、感じてもらう夏の台湾イベントです。
昨年は期間中約10万人の来場者を数え、グルメあり、音楽あり、グッズ販売に各種イベントなど、東京でまるごと台湾を体感できるイベントをぜひお楽しみください。
「台湾フェスタ2017」
日程:2017年7月29日(土)・30日(日)
時間:・7/29(土)10:00~20:00 ・7/30(日)10:00~19:00
場所:東京都渋谷区 代々木公園広場 野外ステージ
主催:台湾フェスタ実行委員会 共催:日本華商總會
チャイナエアライン(中華航空)では、2017年10月末より、成田-台北(桃園)線を増便します。これに合わせ、現在運航中の台北-成田-ホノルル線は季節運航(減便)となります。
このため成田-台北区間限って言えば、現在の1日3往復から4往復への増便となりますが、2017年12月7日から2018年1月8日までは成田-ホノルル間が季節運航されるため、現状と同じ3往復(12月7日の成田発-台北のみ2便)となります。
■増減便フライトスケジュール
・成田-台北(桃園)
CI105 成田 17:45 – 台北 20:55 …10月30日~12月6日 18年1月10日~3月24日
CI109 成田 20:00 – 台北 23:10 …10月29日~12月6日 18年1月9日~3月24日
(CI109 木・日発便は、15分早く発着)
・(ホノルル-)成田-台北
(CI017 ホノルル 12:00 – 成田 翌日16:25 …ホノルル発12月7日~18年1月8日)
CI017 成田 17:55 – 台北 21:30 …成田発 12月8日~18年1月9日
—
・台北-成田
CI104 台北 12:25 – 成田 16:25 …10月30日~12月6日 18年1月10日~3月24日
CI108 台北 14:40 – 成田 18:40 …10月29日~12月6日 18年1月9日~3月24日
・台北-成田(-ホノルル)
CI018 台北 14:30 – 成田 18:30 …台北発 12月7日~18年1月8日
(CI018 成田 20:10 – ホノルル 08:00)…成田発 12月7日~18年1月8日
キャセイパシフィック航空は、2017年10月29日より成田から台北を経由する香港線(成田-台北(桃園)-香港)を増便、台北路線が1日2便となります。
今回の増便では成田を午前発、台北には昼過ぎに到着。戻りの台北発も夕方と、台湾旅行では滞在時間が長く使えるスケジュールになっています。
■増便スケジュール(2017年10月29日より)
CX523 成田 09:40 / 台北・桃園 12:55
CX523 台北・桃園 14:05 / 香港 16:05
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CX522 香港 13:25 / 台北・桃園 15:20
CX522 台北・桃園 16:20 / 成田 20:30
台湾旅行で人気の高い夜空にランタンが舞い上がる「平渓天燈祭」。2017年は初の試みで中秋節の10月4日にも開催されることになりました。
「初」と言っても、元々、地元台湾の人たちが、中秋節に思いを込めて飛ばしていた秋の天燈。会場は、平渓内の中学校校庭で行われます。 元宵節の天燈祭よりも規模は一回り小さめですが、2017年からは秋のお祭りも内外の観光客にも開放されることになりました。ローカルな本来の天燈祭をご覧いただけます。
台北発着の現地ツアーも行なわれることになりましたので、ぜひご覧ください(^^)
台湾南部、北回帰線も通る、阿里山麓の街「嘉義」。
日本統治時代には阿里山のヒノキを中心にする林業で栄え、その名残を残すほか、森林鉄道はいまや世界三大登山鉄道の1つに数えられるほどの大人気。
台湾らしい製糖工場やサトウキビ畑を産業列車で観光したり、また最近では故宮博物院の南院も開設されたり、嘉義ならではの見どころがたくさん!
そんな嘉義の観光ポイントをピックアップ、情報を更新しました(^^)
>>>おすすめ台湾「嘉義」
先日もご紹介した台北・故宮博物院の斜め向かいにある順益台湾原住民博物館の日本語ページができました。展示案内他、台湾原住民16部族の紹介もされています。
台湾は、人口の約98%を漢民族で占めていますが、漢民族が移民してくる以前から台湾に暮らしてきた先住民族(台湾では「原住民族」と表記)も約2%の55万人が暮らしている多民族国家なのです。(参考: おすすめ台湾「台湾少数民族(原住民)」)
ぜひ、台北観光の際には、立ち寄ってみてください(^^)
2017年の7月7日(金)から9日(日)まで、東京・上野恩賜公園内で、「日本台湾祭り2017」が開催されます。
今年は「おなかにとどく幸せ こころに届く元気」というテーマの元、台湾料理の出店をはじめ、雑貨や食品の販売店が出店する他、イベントも予定されています。
第1回目の台湾祭りは、中華民国100年を祝うとともに、2011年の東日本大震災の被災地の1つである福島県に義援金を集めて贈ることも目的の1つとして開催され、以後、好評を呼んでいます。
■日本台湾祭り2017
会場: 上野恩賜公園 竹の台広場(噴水前公園)
日時:
・7月7日(金) 12:00〜22:00
・7月8日(土) 11:00〜21:00
・7月9日(日)11:00〜17:00
入場無料
主催:台日文化交流基金 台湾新聞社
共催: 上野観光連盟
今、台湾観光の中で注目度を増しているのが、阿里山。写真やその様子を追加、増補いたしました(^^)
阿里山は台湾南部の嘉義県に位置し、1つの山の名称ではなく、18の高山一帯の総称です。
日本統治時代にタイワンヒノキで注目を浴び、敷設された森林鉄道は、世界三大登山鉄道の1つに数えられています。中腹には、竹林や茶畑が広がり、標高ごとで異なる風景が楽しめます。
標高2,000mを頂上付近に行けば、樹齢1,000年を超すヒノキが自生する、神秘の森。平地の台湾とは、全く異なる風情を味わうことができます。
こと台湾リピーターには、おすすめの「阿里山」です。ぜひ、ご覧ください(^^)
>>>おすすめ台湾「阿里山」