エルサレム |
■オリーブ山周辺
・主の泣かれた教会
・ゲッセマネの園
■神殿の丘/嘆きの壁
エルサレム旧市街(世界遺産)
■十字架への道
・鶏鳴教会(大祭司官邸跡)
・アントニア要塞(ピラト官邸)跡
・ヴィアドロローサ
・聖墳墓教会
■エルサレムの遺跡
ヒゼキヤ水道
シロアムの池
イスラエル博物館
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ガリラヤ湖周辺 |
■ガリラヤ湖周辺と北部
・ペテロの再召命教会
・カペナウム遺跡
・山上の垂訓(説教)の丘
・ピリポ・カイザリア(バニアス)
■イエスの育った街 ナザレ
・ナザレ受胎告知教会
・大工ヨセフの教会
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地中海沿岸 |
■海の玄関口 カイザリア
「ポンテオ・ピラト」の碑文
円形劇場
導水橋
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死海/ユダの荒野 |
■荒野にある恵み
死海
マサダ要塞(世界遺産)
クムラン遺跡
エリコ |
中・南部/ネゲブ地方 |
■旧約時代の痕跡
古戦場「エラの谷」
テル・ベエルシェバ(世界遺産)
■ネゲブ砂漠
ミツペラモン
ティムナ |
エジプト・シナイ山 |
■シナイ山
シナイ山
聖カテリーナ修道院 |
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■現地ガイド 柿内ルツさんがイスラエルの穴場スポットを紹介! |
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今回は、一般の観光地ではなく、穴場スポットの紹介となっているそうです。まだまだ知られていないイスラエルの魅力を教えてくれます。
リピーターの方、2冊目のガイドブックとしておすすめです。
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柿内ルツ著 「イスラエル新発見の旅」 ミルトス社 |
イスラエル政府公認ガイドして活躍中の柿内ルツ氏が、自ら取材し、イスラエルの知られざる穴場スポットを紹介。
第1部―北部ゴラン・ガリラヤ地域
第2部―海岸地方
第3部―エルサレムとユダ地方
第4部―ネゲブ地方
巻末には旅に役立つインフォメーションや、場所の情報などを掲載。地名索引もあり、サブガイドブックとして実際に旅する人にも便利。
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2012年 5月30 日発売
四六判・並製 272頁 本体1,500円+税 [ISBN 978-4-89586-040-6 C0026]
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第1部 北部ゴラン・ガリラヤ地域
渡り鳥の交差点――フーラ湖 フーラ湖の開拓物語――モシャブ・イェスッド・ハマアラ ゴラン高原の新スポット――カツリンのゴラン・マジック ヘルモンで行楽=\―ヘルモン山・バニアス・メトゥーラ 二千年前の生活を再現──古代ナザレ村 モザイクで有名な小鳥の町=\―ツィポリ ラビ的ユダヤ教の中心地――ティベリアの遺跡 ヨルダンに架ける橋――ゲシェル ヘレニズム様式の巨大遺跡――ベテシャンのローマ都市
第2部 海岸地方
ゲットーの戦士たち――キブツ・ロハメー・ハゲタオット 多種多様な港町――ハイファ散策 海洋考古学のスポット――テル・ドール ローマ時代の巨大な港湾都市――カイザリア・マリーナ 世界遺産の街並み――テルアビブのバウハウス建築群 テルアビブの「お台場」――北の港・ウォーターフロント 最も古い「駅」――ハタハナー アイヒマン裁判とは?――アイヒマン裁判の資料館「マスアー」 極秘の物資輸送路――イスラエルのビルマ道 「海の民」ペリシテの町――アシュドド博物館
第3部 エルサレムとユダ地方
三千年前のエルサレム遺跡――ダビデの町の新発見 第二神殿時代の遺跡――西壁トンネル ホロコースト記念館――ヤッド・バシェム シオニズムの歴史を辿る――ヘルツェル博物館 アートと考古学の博物館――イスラエル博物館 エルサレム模型の引越――イスラエル博物館へ 光のお祭り「ハヌカ」――エルサレム散策 聖書の歴史を伝える洞窟――ゼデキヤの洞窟 イエス・キリスト誕生の地――ベツレヘム ヘロデの要塞宮殿――ヘロディオン 良きサマリア人の宿――モザイク博物館 ヨルダン川の洗礼場――ヤルデニット、ゴシュリーム、カセル・エル・イェフード 「最後の砦」の記録――マサダの博物館
第4部 ネゲブ地方
荒野の遊牧民――ネゲブのベドウィン体験 荒野にたたずむ幕屋――ティムナの再現模型 聖書のテーマ・パーク――エイラットのキングス・シティ 紅海でダイビング――エイラット 第二のシナイ山――カルコム山 イスラエルを徒歩で縦断――イスラエル・トレイル イスラエルで「お花見」――おすすめのお花見スポット
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